こんにちは朱堂です
今回は、明治村編
「森鴎外・夏目漱石住宅」です
(住所:明治村1丁目9番地)
元々は東京文京区にあった医学士の邸宅で、何故か空き家だったらしいんですが、
明治の中頃に森鴎外が1年くらいココに住み、
その10年後に夏目漱石が4年くらい住んでいました
森鴎外はココで代表作「舞姫」を書き、
夏目漱石は同じく代表作である「吾輩は猫である」を書きました
「吾輩は猫である」では、この家の描写が結構細かく入っているそうです
森鴎外コーナー
隣で「おともだち」として紹介されているのは、
今の五千円札・樋口一葉さんです
夏目漱石コーナー
彼のコーナーでは、音声での案内があります
VISAカードのCM並みのダミ声漱石さんが案内してくれます
次回は、「西郷従道邸」をご紹介します
以上、朱堂でした