こんにちは朱堂です






今回は、明治村編


「小泉八雲避暑の家」です




悠々閑々…歴史街道まっしぐら!…


(住所:明治村4丁目48番地)




「小泉八雲」といえば、明治の時に来日した外国人「ラフカディオ・ハーン」のことです


日本人の女性と結婚して、日本に帰化して、


日本の怪談話についてたくさん小説を書いたことで有名です


先日、雑司が谷霊園
でお墓参りしてきました




そんな彼が、帝国大学(現・東京大学)に招かれ、東京で過ごしていた時に、


夏場の避暑地として、静岡県焼津市にあったこの魚屋さんの建物を利用していたそうです


この建物にいた時に生まれた小説も結構あるようです




現在は、明治村の駄菓子屋さんとして活用されています


昔なつかしの駄菓子から、最近でもよく見る駄菓子まで勢ぞろいです




一番奥の部屋は、小泉八雲の紹介コーナーになっています


「ぬらりひょん」の絵があったので、写真に撮ろうと思ったんですが、


撮りづらすぎて挫折しました






次回は、「本郷喜之床(石川啄木邸)」をご紹介します






以上、朱堂でした