こんにちは朱堂です
今回は、静岡編
「駿府城跡・その他編」です
「在番組頭屋敷」跡です
駿府城は、家康が亡くなった後、家光の弟・忠長が城主となるまで、
幕府直轄の「番城」でした
その時に、城を警備する「番衆」の組頭が住んでいた屋敷跡だそうです
現在は、駐車場でもないけど広場でもない、
なんかよくわからないスペースになっていました
「紅葉山庭園」です
大名の庭園を真似して、10年前くらいに新しく作ったものだそうです
塀から見える立派な木
有料だったので中には入りませんでしたが、
さぞかしキレイなお庭なんじゃないかな、と思います
江戸時代の駿府の城下町を描いた説明版
今は無き立派な天守閣
も描かれています
もはや定番、太平洋戦争の戦没者の碑です
なんかやたら「橘中佐」という人を称賛していましたが…
次回は、「弥次喜多銅像」をご紹介します
以上、朱堂でした