こんにちは朱堂です

今回は、マンガレビュー


「銀魂」の最新刊38巻です




ネタバレ嫌いな方はご注意ください



銀魂―ぎんたま― 38 (ジャンプコミックス)/空知 英秋



¥420

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相変わらずな「銀魂節」炸裂でしたね




最新刊では、「ツッコミ担当がボケまくる」という


状況が多かったように思います



新八も土方さんもボケしかしていないような気が…




オススメエピソードは、


「パトリオット」と「屁怒絽、再来」です



意味不明の物体「パトリオット」を意味不明の工程で


作ろうとする工場長(銀さん)と、


銭湯で屁怒絽ファミリーに囲まれる面々…



この2つのエピソードは、


4月からのアニメ第2期でも観たいな






また、空知先生の読みきり


「ばんからさんが通る」も収録されていました




風紀委員長と番長がカッコいい


最後の番長スパークは「そういう能力で来たか」という


予想外な展開でした






総合としては、です




意外なキャラが意外なところで出てきて、


意外な活躍をしていく、という展開が多く、


「そういやコイツいたな」と久しぶりに既刊を読みたくなる感覚がありました




でも、「大爆笑した」というカンジは


今巻はちょっと薄かったな…




以上、朱堂でした












?余談?




今月のジャンプスクエアの話ですが




新連載・CLAMP先生の「GATE7」の舞台は京都




しかも、初回の舞台は、以前ブログでお伝えした


安井金比羅宮
でした




かなりビックリです


そして、なんという偶然




元ネタ知っていたので、結構面白かったです




是非ご覧ください