こんにちは朱堂です
今回は、アニメレビュー
BLEACHの劇場版第4弾「地獄篇」です
元から結構関心があったのですが、公開から1ヶ月経って
ようやく観れました
ゲストキャラ・黒トー(「トー」の字が出ない…)の声が中井さんだし、
主題歌が西川さんだし…
(そこかよ)
上の写真は、劇場特典の特別冊子です
原作者・久保先生の描き下ろしマンガや、劇場版の設定資料が載ってました
描き下ろしマンガのストーリーはいつぞやのアニメでやっていましたね
ザエルアポロとアーロニーロがーっ
<ストーリー>
現世に地獄の「咎人」が現れ、一護の妹・遊子がさらわれた!
彼らは一護の力を必要とし、人質を元に一護を地獄におびきよせようとする。
そんな中、謎の男・黒トーが一護に力を貸す。
黒トーも自らを「咎人」と呼ぶが…。
果たして、一護は遊子を助けられるのか!?
簡潔に言うと、「これぞジャンプ」というような内容でしたね
なかなか面白かったです
少し前に観たCMで、「あぁ、アイツが黒幕なのか」ということを知ってしまっていたので、
ちょっと先が見えてしまったな…、とは思いましたが
これは自業自得です
そして、グラフィックがものすごく綺麗だった
冒頭の一護(完全虚化)vsウルキオラの迫力はハンパなかったです
すごいスピード感と瓦礫の崩壊
地獄の中も衝撃的でした
入ったらすぐ、大量の直方体があるんだもん
今までの「地獄」の概念にはない、
3つの層で成り立っているという設定も好きです
ただ、朱蓮の物語からの退場がちょっと早かったな…
声優が古谷さんだということもあり、
もうちょっと活躍するかと思ったんですが
そういえば、劇場版ガンダム00を観た時も
デカルト・シャーマンについて同じことを思ったような…
総合評価としては、です
ジャンプ三大原則「友情・努力・勝利」が好きな方は必見です
劇場から姿を消すのはもう時間の問題なので、
観ていない方はお早めに
以上、朱堂でした