こんにちは朱堂です
東京の史跡・第2弾です
今回は、明治の文豪・夏目漱石終焉の地です
(住所:東京都新宿区弁天町)
ここは元々、漱石が下宿していた医者の邸宅で、
写真左側に見られるような洋風の建物部分で最期を迎えたそうです。
公園内に、建物が「壁だけ」復元されています
いわゆるハリボテですね~
また、漱石の飼い猫を葬ったといわれる「猫塚」もあります
ちなみに、右側の和風の建物はちょっとした展示室になっています
公園全体は、小さくも綺麗に整備されていて、過ごしやすそうでした
というか、東京の公園はどこも綺麗ですね
ウチの近所の公園は…すごいことになってますよ
以上、朱堂でした