ダットサントラックD21ダットサントラックD22のバッテリー適合表が出来ました。



ダットサントラックD21。

9代目

1985年8月、D21型発売。キャビンバリエーションはシングルキャブ、ダブルキャブ、および海外向けのキングキャブの3種でアジア地域用キングキャブはリアウインドウ形状が異なっていた。パートタイム4WDもラインナップされた。搭載するエンジンは直列4気筒OHC 1595cc Z16型、1770cc Z18型、1952cc Z20型、OHVディーゼル 2289cc SD23型。また国内の外装は北米仕様(テラノ顔)と異なり中近東仕様に準じたものとなりかなり印象の違うモデルとなった。欧州では「ピックアップ」及び「ナバラ」の名称で販売された。北米仕様では初めてVG30が搭載され名称も「ハードボディ」となった。タイ王国のサイアム日産モータース社では「BIG-M」として生産・販売されたみたいです。




ダットサントラックD22。


10代目。
1997年1月、D22型発売。ブランド統一の流れにより、ダットサンの名が外され、「ニッサン・ブランド」となる。エンジンはガソリンエンジンKA24E、NA20S、ディーゼルエンジンがQD32、TD27の4機種。基本シャーシはD21型のキャリーオーバー。ボディサイズは大型化したため4WDはすべて1ナンバーとなる。前期型内装は D21と同じ。このモデルにはオーテックジャパンがプロデュースしたエアロパーツ装着モデル「スカイスター」も存在したみたい。