普段使い足グルマの銀色クラウンバン。
現在走行約102.000km
一年ほど前から気になっていたポンプの唸り。
年末年始の時期に逝かれては困ります。
サービス工場は長期休暇に入るだろうし、家用での急な遠出もあるかもしれません。
突然止まるほどの劣化ではないから急がなくても大丈夫とは言われましたが、
10万kmも越えたところなので早めの交換でひと安心です。
ポンプと前後のゴムホース代と工賃合わせて約6万5千円の出費でした。
作動音も静かになりめでたしめでたし(^^)/
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先日、新しいクラウン貸して頂き、
ゆっくり乗ってみました。
画像はいつもの自宅前です(^^)
基本構造は「あうんの技術」の…
先代のままですから、
今回はその磨きこまれ、
造り込まれた味を堪能しました。
「ビッグマイナーチェンジじゃん」との
ご意見もあろうかと思いますが、
変えることなく商品寿命を保つクルマを
作れるという証でもあります。
先代「あうん…」で物足りなかったクラウンらしさが戻ってきました。
それは昭和のクラウンが持っていた和風の意匠…
それも13以前、MS112や125辺りの濃厚さ。
浪花節とか演歌調とか揶揄されてましたが、
私的には松花堂弁当や○○御膳、○○焼、○○塗といった感覚。
お話の続きは後ほどに♪
私が東京に住んでいた昔、
「おまえんとこ○○線?」などと話題になり、
新宿や渋谷から西へ向かう鉄道の沿線だと、
「すごい!いいなぁ~」とか「うらやまし~」とか…
ターミナルが池袋やそれより東だと、
「田舎電車」とか「お客層がねぇ」といった
話しの向きになったものですが、
常磐線や高崎線、宇都宮線にもグリーン車が連結される今は、
沿線序列みたいなものはあるんでしょうか?
東横線に乗り朽ちた賃貸に帰るより、
高崎線で駅至近の持ち家一戸建てのほうがいいのでは?
まぁボロアパートでも渋谷に近いほうが楽しいといった
意見もわかります。
我が羽越本線は新津から秋田までの271km。
そういった序列の中にも入らぬ沿線ですが、
美しい海あり山ありの変化に富んだ楽しい車窓が自慢です。
尚、我が家は古くからの特急停車駅の歩いて近くです。
夕食とお風呂を済ませて21:50最寄から、
この「あけぼの号」に乗れば朝7時に上野着。
東京へ通勤するのは不可能ですが、
連休や週末に遊びに行くのなら便利な乗り物です。
都心の一流ホテルで朝食を戴けばすっかり都心の人の気分です。
上野から山手線で有楽町駅まで行き徒歩で日比谷公園を抜けてホテルオークラのテラスへ朝食に…
霞ヶ関へ向かうサラリーマン達を横目に休日気分で散策するのはいい気持ち♪
素敵でしょう?羽越本線


