ご無沙汰してます。
あれから目まぐるしい毎日を過ごし、気持ちも上がったり下がったり。
でも職場も営業所が分かれ、本来の姿になり、安心して働ける…楽しく働ける環境になってます。
去年の私と大違い。
仕事が嫌で嫌で荒れた日もあったのに。
なぜ今の職場が楽しいかというと、頑張れば頑張るだけ「さすがですね!」という言葉を貰えたり、表彰されたりするからです。
自己肯定感の低い私が求めていたのは、頑張りを認めてもらえる事だったんです。
そして私は実力をかってもらい、今の営業所の店長補佐として働いています。
頼られるって事は人から必要とされてる事。
だから私はやり甲斐を感じています。
そしてタイトルの話にもどりますが、私は元々相談を受けることが多かったです。
そして救われたと言ってもらえる事で自分も安心できました。
それが窮地に立たされたのがつい最近。
「苦しい…疲れた…誰も信じない…死にたい…自分が嫌い」
そんな言葉を言われました。
私はその人に1ヶ月の間振り回され、正直もうどうでもいい人になっていました。
でも事態は急展開。
そんな言葉を聞いたらフラッシュバックして、周りから反感をかっているその人でも放っておけなくなりました。
「優しすぎ」と言われたけど、そんなんじゃありません。
近くで苦しんで、自ら命を絶とうとしている人を救いたい一心でした。
もうあんな想いは二度としたくないという頭の方が勝りました。
後悔先に立たず。
何もできないまま冷たくなるなんて想像したくなくて…
だから通話で少し視させてもらって、話をしたんですがやはり全て当てはまっていました。
今に始まった事では無い、過去にもあったという事も。
私のスピリチュアル的な能力は不安定だそうで、関わりがあまり無いとしっかり視る事ができません。
でもその人の念がとても強かったので視やすかったんです。
孤独、虚無感、後悔、存在価値
とても悩んでいました。
私も同じ経験をしたので今どれだけ辛いかが手に取るように分かってしまうのがしんどかったです。
でもこのブログを読んで下さっている方の中にもそんな方は多いのではないでしょうか?
だから私から言葉を届けさせて下さい。
苦しいのは闘っているから
哀しいのは心が疲れているから
自分を責めるのは振り返られたから
涙が出るのは我慢をし過ぎたから
死にたいと思うのは寂しいから
覚悟ができないのは生きたいから
死ねないのは生かされているから
少しでも多くの方に届いたら…と願っています。
本当に一人の人なんていません。
涙を流す人が必ずいます。
だからもう何も残らないなんて言わないでください。
あなたの存在に意味があるんです。
これは体験した私だから言えます。
あなたが思っている以上にあなたを必要としている人がいるんです。
だからもう「その言葉」は言わないで……
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