瀬織津姫さんの総本宮(山)
六甲比命大善神社
今お世話になっている先生と行動し出してから、瀬織津姫さんばかりのここ2ヶ月
7月半ば、先生と一緒に上賀茂神社へ行ったのが、事の始まりやった気が
上賀茂神社へ良く行っている先生
上賀茂神社お初の私
先生が『あれ?あんなところに社がある。何回も来てんのに初めて気づいた。誰の社やろ?』と。
御祭神が書かれていたので『あ〜この姫さん近くに神社あるわ』と。
そう、この姫さん…瀬織津姫さんです
せや、この時の先生の反応も変やった。
気づいていない社に驚いてたんか思ったけど…
先生もやけど、私も色々とちゃう(違う)わ
『え?何て神社?』と聞かれ、
『佐久奈度神社。手水舎に自分の眼を例えるビー玉が入ってたから覚えてたけど、通常なら神社の名前覚えん。』と答えた。
これを機に、瀬織津姫さんとの縁がスタート
先生が瀬織津姫さんに縁があると思っていたのですが…
何故かその後、私が行く神社に瀬織津姫さんが現れる(廣田神社)
佐久奈度神社に至っては、スマホがバグり誘導数回。そてからは何度も足を運ぶことに。
廣田神社で少し引っかかることがあり、伊勢神宮の記事を読み直したら、荒御魂のところでくらくらしてる
(瀬織津姫を天照大御神の荒御魂と考えるなら)
私が瀬織津姫の産まれ変わり説を、先生が言ってきてたけど…
どちらかというと、それまで市杵島姫命さんの神社が多かったので
(市杵島姫命と弁財天様を同一神と考えるならもっと多いし)
『いや、弁天さんの方が縁ある気する』と、シレっとしていたのですが
まぁまぁな勢いで瀬織津姫さんが私の頭の中をウロウロしかけた頃…
(瀬織津姫は諸説が多く)行った先の祭神さんと瀬織津姫が同一神かもしれないってことが帰宅後すぐ発覚する謎な出来事が。
(ご飯食べながらスマホいじっていたら、そうゆう関連のものが流れてくる)
疑問が膨れ上がったのが、下鴨神社です。
夢で見たけど、下鴨神社…行くにも、苦手意識が
行きたい社を調べたら、社の名前が、このお世話になっている先生の苗字と一緒やったので、
〝呼ばれてるわ〟と思って、ふらりと行けば…
御祭神に瀬織津姫さん登場
(社の名前だけ調べて、祭神さんは調べてなかった)
これはほんまに腰抜けるかと思った
何きっかけに佐久奈度神社行ったっけ?と振り返り、この後は饒速日命関係の神社ばかり
ここで私が立てた仮説…
『先生()が瀬織津姫説』
私が瀬織津姫説を、頑なに受け入れない
(良く考えたら、何で受け入れんのかも、これも謎やわ、笑)
先生にあげた、下鴨神社のみたらし池(瀬織津姫)の水御守りの紐が切れたら、受け入れられました
守ってもらったけど、合図ですな…と
紐は封印やったんやろか
瀬織津姫総本宮の話を先生にその時して、帰った夜…
話したせいか夢の中に神社の名前が
会話には出したけど『六甲の山ん中』としか言ってないし、、少し前にググった時に軽くしか見てないからきちんと神社の名前を覚えていたわけでもない
そして山登りやと思い込んでたから『涼しくなる11月頃、本気モードのジャージで行くわ』と話してたけど…
そんな悠長なこと言ってられん!
これは早急に行かなあかん気になってきた
きちんと調べよと思ったら、、また腰抜かし掛けた
ここの神社に毘沙門天さんも縁がある
私、先生にずっと毘沙門天が視えていてたけど…
先生的には最初〝?〟で。
最近私が言っていたことがしっくりきたところで、、この神社決行って
先生に話したら驚いていた
15日行こうと思ったけど、天気予報が変わってて雨。
というか、『行く』と先生に宣言してから、夕立続きで
あんなけ晴れの天気続いてたのに、急にまた何で?状態。
瀬織津姫さんの図らいで浄化なのかと思ったら…
あれが通常なんやろか?
それとも雨が続いたから?
私行った時の六甲山は、霧がすごくて雲の上を走っているみたいやった
めちゃめちゃ幻想的で
前見えんかったけど、不思議と恐さはなく、、めちゃテンション上がった
というのも、5時台でしたが
六甲比命神社へ15日行く予定を14日にしたは良いが、14日は姪っ子を預かる約束していたので、昼には姪っ子を迎えに行く約束
姪っ子要望のサイゼリアに連れていかなあかん
シャワー・洗濯を考え、10時には家に帰っていたかったので…
早朝3時半に出発して六甲比命神社を目指したわけです
(六甲比命神社まで2時間~3時間弱)
土地悪くてずっと寝れてなくて寝不足と、仕事の疲れでフラフラやったけども、、
行ったらテンション爆上がりでした
冒険的且つ神秘的
異世界の扉を開いたかのよう
どうなってこうなった岩たちなんやろ
不思議過ぎる
昔の遺跡の巨人説が大好きなんですよ
自然の力で創られたものなのか…
はたまた、巨人達が暮らしていたのか…
授与品は無人販売になっているんです
帰宅して気づいた水琴鈴は、ひとつひとつ音色が違うっぽい
私のは静かな音なので、寝室に
御朱印ももらってきました
精麻ストラップは電磁波除けみたい。
ルチル置いてあるけど、充電器のコードに付けました
ここの奥に…
本殿があるんです
本殿はお写真撮っていません。
吸い込まれるような、お社でした
存在自体は大きいのですが、きちんと納まるというか、行儀が良いというか、、
仙姿玉質
何だか人間の中身をグッとあげてくれるような、そんな不思議なエネルギーでした
清廉潔白、、、とても清らかな気持ちになります
とはいえ、山奥なので周りは凄い
武装で来て良かった
ATHLETAのジャージにリュックで向かって正解です
決して雨の日や、雨上がりには行かないでください
確実に、滑って転びます
こんな感じで登って行きます
場所によっては90度以上に太ももをあげますよ
ステンの階段があるところもあれば、石段ばかりなところも…
石段というか、ブロックが嵌め込んであるところも…
結構険しいです
帰宅後、コロナ前に参拝された方にお話し聞く機会がありました!
人の念の残りが強い感じがする所があって、うわぁーっとなったとお聞きしました
行く前に調べたら結構な方が訪れたり、ツアーとかもされているんですね。
私もそれを懸念していましたが…
私、めちゃめちゃラッキーやたんちゃうやろか
あの霧で土地も私も浄化してもらったんじゃないかと思います
雲の上にいる気分味わえたのも、瀬織津姫さんだけでなく、毘沙門天さんの図らいもなのかなって
そして…
弁天様は「弁財天」や「吉祥天」とも呼ばれ、兵庫県の六甲比命神社でもまつられています。
この六甲比命神社は瀬織津姫をまつる神社でもあり、弁天様と瀬織津姫が同一視されているのです。
「六甲比命神社で、弁天様と瀬織津姫が同一視されている」という意味では、「瀬織津姫=弁天様」は正しいといえます。
という記事を見つけ、、、
弁天さんと縁あると言っていた自分に驚きです
2時間睡眠で行ったとはいえ、この日は夢を見ることも起きることもなく久々ぐっすり寝ていました
全てが整った感覚で、身体がすっきりしています
ひとつ気になることがあって、ここ最近、時々、、、微量に揺れませんか
地震のような揺れを身体が感じるのですが、皆様どうですか