前記事の〝龍鎮神社〟の後、こちらへ来させていただきました。
車で十数分の距離です。
途中トンネルをくぐるのですが、感動しました。
森?…木々たちいっぱいの景色で良いのかな。
トンネルの出口が見えてくると、出口いっぱいに木の葉の緑が見え、それが何と…赤ちゃんの顔に見えるんです
新生児、お猿さんの顔で眠っている横顔。
横顔でもわかる、、イケメンです。
見ぬ我が子なのだと、直感しました。
そして心がきらきらしました
幸せ気分をかみしめていたら、またも異空間の入り口に。
龍穴神社手前の交差点から、見え方が違います。
もう一目瞭然ですよね
次元が違いすぎる
何も考えられない、完全なる【無】状態なんです
龍穴を目指します。
本殿横のトイレの方へ歩くこと数分
見えて来ました。
ここから山道を歩きます。登ります。
途中で、折角持ってきた携帯用扇風機を車に置いて来たことに気づきました
でもすごいんですよ。
神様っているんだなって、実感&体感出来ます。
じわっと汗ばんできたなって思ったら、冷たい風が吹くんです。
めちゃくちゃ心地よい
これを知るために、扇風機忘れたんやろな。
念の為、2本も扇風機持って来て、車の中で存在感あったのに忘れたから不思議やったけど。
それと日傘をささなくて良いぐらいの山の中と言いますか…
だからと言って暗いわけでもないんです。
最大限の五感の力を感じるためのお山みたい。
人工的なものは不要な、神聖なお山な感じなのです。
見なきゃいけないものの時は、そこに陽がさすんですよ
とはいえ、結構な山道なので、息があがる
ちょっとしんどいなって思った時に、驚く事が……
龍さんが、ついて来てくれてる
感覚でわかる、隣に龍さん居る。
〝あ、このまま連れて行ってもらえる〟って謎の確信が心で生まれ、龍さんとお喋りしながら山を登ったら、息が切れなくて驚いた。
山の途中からは宇宙でした
あそこ、宇宙やって感じるぐらい、雰囲気と空気が違う。
それからは宇宙に居る感覚になるので、全く疲れない。
「落石注意」の看板を「隕石注意」と見間違うほど、宇宙感がすごい
(ただのあほです)
あ私、整体の先生から〝宇宙〟を感じるのに、通して視えるのは【山道】
不思議やな〜と思っていましたが、もしかして此処のことなのかな…
鳥居が見えてきました。
階段を降りて行きます
めちゃくちゃ気持ち良いんですよ
ずっと居たいぐらい、心地よい
そして、こちらの挨拶もさせていただきました。
新しいスニーカーです。
そうなんです、この前紐が切れたのと一緒のスニーカーです
私、足のサイズが21.5㎝ぐらいなので合う靴なかなか無いんですよ。
このスニーカーはしっくりきたので、同じの(2足)買ったんです。
使わないと傷むので、時々履いてはいたのですが、ほぼサラ(新品)。
これからの人生の旅路をよろしくお願いいたしますと、靴の挨拶もしました
生命力の尊さを感じながら、帰路に。
階段を上がっていると、ポコっと足を何かに引っ掛けました。
うわぁ~!
ちょっと見にくいですが、左のスニーカーの上にちょこんとした汚れた跡があるのわかりますか?
さっきのポコっと引っ掛けたところです。
靴に刻印押してもらえたみたいで嬉しかったです
これから先、何があっても大丈夫な気がします
余談です…いや、余談じゃないかな
この前、水晶浜へ行った帰り道〝月曜日に龍鎮神社と丹生川上神社の中社行こう〟と目論んでおりまして
ねずみ(ねずみ後輩)さんのところで、龍鎮神社と、丹生川上神社中社の話で盛り上がり、絶対行こうと決めていたのです
龍鎮神社を調べるつもりが、何故か龍穴神社が出て来る
ここも行きたいんやけどな~と思うものの、そんなにハシゴして良いんやろか?と首をかしげながらも気になる
この暑さの中20分ほど山道歩くと書かれているのも、しんどいかな?気になる
そんな時、ここで良くしてくださっている方からのコメントで、行く決断ができました
ありがとうございます
水晶浜の帰りに行った瓜割の滝ですが、【水の森】と呼ばれていたということを教えてもらい、ググってみたら安倍晴明が雨乞祈願でまわったコースに、大好きな貴船神社と丹生川上神社中社が入っている
貴船神社→室生龍穴神社→丹生川上神社中社(他にも行かれています)
大好きな神社を繋いでいたので、行くことを即決しました!
あと、その記事みたウェブアドレスっていうのかな…
なんちゃら.jpみたいな。
そこに私の誕生日入ってた0502って。
色々驚きが。。
私の過去生、雨乞の巫女さんなんかな…
ちょっと前に夢で踊ってる巫女さんが出て来て。
起きたら、その踊り(舞い)が雨降らせるためのものって認識で目覚め、ネットでも調べて出てきたんやけど…
今調べたら、そんな記事出てこない
あの時は巫女さんの話をしていたり、普段から整体の先生に〝雨降らす〟って言われているのが影響して見せた夢やと思ったけど。
プチ謎として、頭の片隅に置いていこうとは思うものの…
行く前は何とも思っていなかった、天河大弁才天社に行きたくて仕方ない