ご心配をおかけしております。
まだ退院出来ず、長引いています。
でも元気にはなってきています!
あと数時間で点滴は外してもらえるとのことです
本当びっくりでした
5月15日起床時から違和感が。
起きて飲む白湯がいつもと違う味で、とても変な味がしました。
豆乳も同様、変な味がしまして。
前日に出かけていたので疲れが残っているのかと思い、いつも通りの時間を過ごしていたのですが…
時間が経つにつれ、鈍痛のような腹痛に襲われ、横になったものの、吐き気に襲われ嘔吐の繰り返し。
ちっとも治まらないので、親に連絡を取り、掛かり付け医に連れて行ってもらったものの…
点滴するも良くならない
紹介状を出してもらい、大きな病院へ。
またも点滴。
そして採血。
CT。
その間々で問診の繰り返し。
入院が決まった時は、コロナの検査もありました。
急性虫垂炎(盲腸)との事で、そのまま緊急手術という流れだったんです。
術後、、大袈裟ですがこの世の終わりかと思うぐらいお腹の痛みが
この先、いつblogが書けるのか解らなかったので、入院の旨書かせてもらい、ご心配をおかけし、すみません。
タイトルにある〝葵祭に救われた〟ですが…
5月14日貴船神社と鞍馬寺へ行って来たんです
貴船神社は2回しか行ったことないのですが、本当に大好きで
川からのマイナスイオンなのか、神社そのものからなのか、とても神秘的な神社なのです
大好きな神社やから、縁起の良い一粒万倍日の5月15日に行こうと思ったのですが、、
葵祭やし、もしかしたら交通規制掛かるかな
と思い調べてみたものの、規制がかかるのは私が走る道なのか解らず
それなら14日に行こ
と成り、14日の7時頃に貴船神社着くように予定を立て、前日いつも通り21時頃に眠りました
夜中1時頃に眼が覚め、、その後何故だか眠れない。
3時になり、日をズラそうか考えた後、、いやもうこのまま行っちゃお〜と!
のんびり支度して、ゆっくりご飯食べてから向かいましたが…
5時半には貴船神社到着でした。
懸念していた貴船神社付近の細道の運転もすんなり。
そうです、この時間誰も居ません!
6時開門とのことで、奥宮から参らせてもらうことに
私、奥宮と結社は初めて参らせてもらうんです。
1回目は友達と来て本宮止まり。
2回目は去年のGWに来て惨敗。予想を超える人により直ぐ帰りました。
初の奥宮
本当に不思議な空間で。
立つ位置によって見え方がもの凄く異なる。
地響きのような唸りを感じる土地。
続いて結社
結社は賑やかなんです
何で賑やかなのかな?って思ったら、縁結びの神様なんですね
開門したので本宮です
潔い空気に心が温まります
近くを流れる川も綺麗で素敵
いつか川床でお食事してみたい(*´꒳`*)
朝早く行ったおかげで貸切でお参り出来ました!
ほんまこういうの有難いです
この後鞍馬寺に行ったのですが、この日に具合が悪くならなくて良かったです。
葵祭を考えずに15日(入院日)に来ていたら…と思ったら震えました。
誰もいない山で具合悪くなっていたら、とんでもない事になっていたんじゃないかと思います
護ってもらっているんだろうな〜と感じ、只々感謝です
そして【あおい】と名付くものに、もの凄く縁があるのかな?と思いました
鞍馬寺や入院の生活のお話しも、ぼちぼち書いていきます
その頃には退院出来てると良いな