昨日、丹生川上神社の三社巡りへ行って来ました
天気予報見て決めたのに、寒いし曇っている
んでも、何となく晴れる予感してるし行っちゃお～ってことで６時半出発
途中何やろ…
魂持って行かれるんやろかってぐらい、身体に異変が。
魂引っぱられてるような、、抜かれているような。。
弘法大師の岩清水辺りです。
〝弘法大師…あ、また空海現れた〟と思ったら、上記の現象に見舞われ。
その後、情緒不安定の人みたいに涙腺が崩壊しそうに。
グッと堪えたけど、涙が目の下にめっちゃ溜る。
一体何やろ？空海かな
余談なのですが、私記憶力おかしいぐらいに良いんです。
歳と共に落ちてはいますが、めちゃくちゃいい。
時々何も考えてないのに、す～っと数年前の出来事が、ぶわ～っと頭の中に流れ込んでくるんです。
これも何やろ？記憶力の問題なんやろか？しこりを消化した…それとも戒め？
〝止めよ！〟と思ってストップ掛けれるから、考えていることは意識的で、、過去の出来事が流れ込んできてる時は無意識的かな
久々の運転のわりに余裕やったんか、頭が過去に引っ張られることが屡々。
２時間半掛かかり、丹生川上神社中社に着きました
エネルギーが違う不思議な感じ
水の奥底へ潜ったような、そんな感じ
本殿から少し歩きます
〝龍〟と書かれた龍玉に願いを込め滝壺に投げ入れる
龍玉にちょこんと穴が開いているんです。
心の願いを玉に込め、穴に息を吹き込みます。
魂そのものって感じで、もの凄く愛おしくなる龍玉
願い込めて、投げ入れました
この日、鮎(稚鮎)の放流をされていたんです
橋の上でお兄さんに『鮎の放流するんですよ
』と声を掛けていただいたのですが、TVの鮎放流のイメージをして〝邪魔しちゃいけない〟と、『そうなんですか
』と会釈してその場を離れたのですが…
ん？早よ、終わってない？
橋の上から鮎を白いヒラヒラなのに流して、川に放つだけなのか？
ヒラヒラ回収し出してる
人が来る気配もないので橋に戻ると、先ほどのお兄さんが
『もう終わったんですか？』と尋ねると、『うん、終わったよ。下見てごらん。鮎泳いでるよ』と
めっちゃ元気いっぱいに泳いでいました
『すごい！すごーい！すごぉーい!!めっちゃ泳いでる！鮎好き。でも私が食べてるのは養殖やろな』
『ここらのは天然物では一級品やで』等、会話を繰り広げては、鮎を見るを繰り返していました
私、何か知らんがそこら辺でくちゃくちゃ良く喋る
ふらふらひとりで出かけることに全く抵抗ないのは、行った先で誰かしら良くしていただいて話しかけてもらえる
良い習慣なんか、悪い習慣なんか、、
なので鮎の放流と聞きTVのイメージをして、くちゃくちゃ喋り出して邪魔したらあかんと直ぐ離れたけど、こじんまりした放流なんやったら、傍で見させてもらったら良かったな
そして気付いた
吊り橋効果…私は効かないだろうな。
高所恐怖症過ぎて、橋に居る相手に気なんて到底いかんし…食べ物(鮎)絡んだら、意識が食べ物にしかいかへん
うわぁ～
ちょっとすごい。。
丹生川上神社でいただいたパンフレットを家に帰ってから読んだのですが…
『魚』に『占』で『鮎』
鮎、私に取っては縁起良いやん
一瞬の機会に巡り会えてよかった
で、何故か今朝…起きてからLUNA SEAがめっちゃ聴きたくて。
世代といえば世代なんですけど、当時必ずしも聴くといったわけでもなく、気に入った音源のみ聴くバンドでした。
それが何でまた急に？
朝から、LUNA SEA祭です
gravity
この音源が最初に頭の中で流れたので、、
〝ｇから始まる曲〟と記憶していたので、タイトル解らず。
なので、意味も解らず。。
調べてみたら…
重力、引力、、、重要性、真剣さ
えぇーーー
色々びっくりする。。
重力、引力は道中感じたことやろか、、重要性…この三社巡りのことかな。
もっとびっくりしたんが、丹生川上神社の三社巡り勧められた先生に…
『月』と『魚』が視えるって言われてて。
何かあると言われ
食いしん坊の私は『魚？大好きやよ。良く食べる』と答え、前の記事の〝いせやん〟を教えてもらい
『月は外に見に行くぐらい好き、大好き』って答えてて
しょーもないことでもインスタ更新するから、さっきインスタでLUNA SEA事で更新して鳥肌立った。
LUNA SEAのLUNA ラテン語で月やん
SEA…海(古い英語)
去年の記事
最近… | AI in WONDERLAND (ameblo.jp)
ここにて〝海〟の文字浮かび、、
元々海は好きなんです
長いこと海眺めてないから、時間いっぱいあるし近々海眺めに行こか思ってただけにびっくりする。。
三社巡り全部書こうと思ったのですが、ちょっと休憩
色々驚き過ぎて、頭追いつかない。。
昨日、車で聴いてた浜崎あゆみが、ぶっ刺さる
Daybreak
こんな時代のせいにして
顔を失くしたまま
ずっと生まれて来た事に
すがりつき生きてた
さぁ今こそ共に立ち上がろうよ
君は君を勝ち取るんだ
どんなに遠く離れていても
僕らは同じ空の下で
いつかのあの日夢見た場所へと
旅している同志だって事を
忘れないで
きっと光と影なんて
同じようなもので
少し目を閉じればほらね
おのずと見えるさ
喜びのうらにある悲しみも
苦しみの果てにある希望も
どんなに遠く離れていても
僕らはいつでもそばにいる
例えば君がくじけそうな日には
愛してくれる人がいる事を
思い出して
全ては偶然なんかじゃなく
全ては必然なコトばかり
かも知れない
どんなに遠く離れていても
僕らは同じ空の下で
いつかのあの日夢見た場所へと
旅している同志だって事を
忘れないで