6月は自分の誕生月。幼稚園の頃からこの時期は梅雨で雨がよく降る時期でもある。その当時から私がちょっと気に入らない花が、あじさいだった。何かくすんだ色合いで、チューリップのようなわかりやすい色彩でもなく、子供の頃から好きな花ではなかった。
ただいつも誕生月のカレンダーの絵を学校や幼稚園で数回書かされたが、だいたい雨に濡れるあじさいとカタツムリ。そんなに風景が何と無く嫌だった。
それから半世紀近く経て認識が変わってきた。
あの色合いは色合いで淡い鮮やかさが満ちているという色彩として心の底からしんみりと受け取れるようになってきた。また全体がぼんやり大きいだけの花のように思っていたが、小さい花の塊が一つの大きな花を形作っている造形美も感じられるようになった。
スピッツの「あじさい通り」を聴きたくなった。
関係ないけど。。。
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