「夢幻花」 東野圭吾
花が大好きだったおじいちゃんが殺された。孫娘は消えた黄色い花の鉢植えが気になり
真相解明に乗り出すことに。その一方では毎年朝顔市場に家族で出かけていた蒼太が
大人になって昔好きだった人に偶然会い話しけるも通じないという事態。
そんな一見何も関係なさそうな二人が事件を追っていくとすべてが大きなことに繋がっていく。
作者も帯で書いてる通り、「こんなに時間をかけ、考えた作品はほかにない」
非常に構成が緻密で濃密な人間ドラマ。じっくり腰を据えて読んでいただきたい。
ラストへ向けていろんなことがきれいに収束し繋がっていく感じはむしろ快感。
ほかになんか載せようと思って。昔載せてたらすんません
小野不由美 「残穢」
これもまだまだ話題作。今から暑い夏にむけてひぃぃってなりましょう。ってな感じ?
正直映画は見ていません。う~ん、本で読んだものを映像でみて本より面白かった、
あるいは同じくらい面白かった記憶があまりないからみる勇気がないって感じかな。
これはよくある転居先でおこるこわ~い出来事(といってもガッツリ呪怨みたいに俊雄が乗ってくるわけじゃなく)
もっとこう本当にありそうな感じでじわじわ怖い、不気味な出来事が続くんです。
主人公は家について調べ始めるとなにやらある因縁が…。
「穢れ」とは怨みを伴って死を迎えることによって生まれるようです。
そしてそれらは知らず知らずひろがっていく…
普通にありそうだから余計怖いし、見えない気配すら感じる気がしてくる。ぞぞ~
ストーリーはドキュメンタリー的な感じで進んでいく。
それがまた妙に実体験かしら、とさえ思っちゃう。作ってる感じがないの。
ただはっきりとしたすべてにおいてすっきりとした解釈があるという訳ではないので
ほんとに長めのドキュメンタリー番組を見たっていう感じ。
でもマジで背中にすぅーっと寒気が走る怖さが何度も味わえる。
怖いもの好きにはぜひ一読をお勧めします
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キラリ生活館
何を贈るかお悩みの方 ほんの少しですが参考にでもしてみてください。
(ここって画像にリンクどうやって貼るのかしらん)

