ガッツです！
どーも金属太郎です。
明日は奥さんが息抜きに夕方から
出かけるので0歳児も含めて子守。
今から戦々恐々
家の中をまとめきれるか…
まぁ考えてもしょうがないので
出たとこ勝負！
今日の一曲は意外と
見落としがち？な
このアルバムから。
Gamma Rayの
Sigh No More
からCount Down
一見何て事のない
ロックンロールぽい曲ですが
自分はハマりました。
Judas Priest が復讐の叫びで
アナザーシングカミングを
演ってる様な感じと言えば
良いのでしょうか。
今はジャケット違いますがやはり
このアルバムはこの風変わりな
ジャケットがピンときます。
（メンバーも思い直してジャケット
変えたのかな？）
このアルバム、3rdアルバムで
来日したLIVEの後、今の時期に
買いました。
94年の2月にHelloweenに
出会い、カイが属してるバンドが
タイミング良く来日する事を知り
付け焼き刃で3rdアルバムだけ
聴いて来日に臨みました。
Helloweenの曲多めに
やってくれないかななんて淡い期待
抱いて…
LIVEの事はいつか別の機会に
書こうと思います。
そんなで典型的なジャーマン・メタル
にハマった自分はその型を作った
カイがその域を出たアルバムを作って
いたなんてつゆ知らず、このアルバムを
聴いたときは少々拍子抜け
しました。
結構このアルバム
王道ヘヴィ・メタルぼい
雰囲気と思います。
後追いでこのアルバム当時のBurrn!を
古本で買ってインタビューを
読んだ時に結構意図的にカイは
路線変更を変えていたのを知りました。
そんなで買った当時は余り
手にする機会も多くありませんでした。
Gamma Ray は5th、6thまで聴きましたが
Helloween、Blind Guardianが
良作作ってたのでその後聴かなく
なってしまいました。
何年も経った後に聴き直すと
良質のジャーマン・メタルバンドが
沢山いる中
このスタイルも中々良いなと
思いました。
こういう様なアルバムまた
Gamma Rayで作ってくれたら
面白いのにな。
訪問有難う御座いました。
画像お借りしました。
有難う御座いました。