よく躓く人生。 -80ページ目

部室のニホヒ。

130413_120549.jpg

…がする物は食べたらイカンよ。

ましてや柔道部…。


素・紀伊国屋に行ってきたのは20130413。

あぷするのが今頃(笑)
まあ、大学駅伝繋がりで。

ワタクシも彩仔も、そら~色々ありすぎて、
行けなくなっちゃった!!誰かHELP!!
と声がかかる度に行ってしまいそうになりながら(←行ったら明確に仕事が間に合わない)悶々と堪えた『見上げれば~』。

ようやく本来の観劇日がまいりましたよ。

丁度KEEP OUT(DVD)で盛り上がっていて
小峯さんの新作見たいね~。
と言っていた矢先に発表。
↑今まで見た小峯作品に外れナシ

そりゃもうソッコー食い付きましたよ。

しかし、大戦中の物語、重そうなテーマに感じられたのか、いつもはSOLD OUTしているところが発売中の札が出ていたりして、客席寂しかったらいやだなあ…などと心配していましたが、この日はいっぱいで安心しました。


席に着くと周囲の女子はみんな膝の上にハンカチ(しかもタオル)をスタンバイ。

みんなリピーター?
え?
てか泣くの?
タオル必要なくらい?

戦々恐々の我々。

オープニング。

よしたくのモノローグでワタシの隣の女子がリーチ!!
からの
速攻ビンゴ!!
いきなり号泣。

…この先を知っているからなのかもしれないが…リピーターにも程がある(笑)←日本語としてヘン


この時点でのワタクシ、まず思ったのが
「セットがいいなあ…。」

上段部分の鉄パイプセットが展開し、中央部分にプロペラが降りてくると、それがそのまま飛行機になる訳です。←飛行機スキー

この後、ホリゾントに映し出される空や道、それからクライマックスで天井から下げられるぼろぼろの布に投影される当時の戦闘機の映像など、派手ではないけれど場面場面で効果を上げておりました。

キャストも9名という、決して多くはない人数。

その分、一人一人に目が行き、充実の舞台でした。

席も5列センターという神!!(by彩仔)

細かい表情もよく見えます!!

この演目は、表情を舐めるように(←)見たい。

みんなとても丁寧に役を作っているので、多分、後方で見ても心情は伝わるとは思うのですが。

2011年のライブからワタクシの中で注目株のショータが出撃前に見せる、もう何とも言えない笑顔とか。

みんなよりガタイが良くて、体育会系なのにパワーピラミッドの一番下(しかも逆三角形)なイトーくんの真面目で優しい、とても「普通」な雰囲気とか。
最後の手紙のシーンは危険すぎます。

向野さんの多くを語らない(語らなすぎとも言えるが)朴訥とした佇まいとか。

メインに据えられた二人以外はバックボーンを殆ど排して進められていくので、キャラクターを見せるための技量が求められたと思います。

メイン二人から想いを寄せられるヒロインのあやかちゃんは、どこまでも可愛らしく芯が強く、ワタクシのようなおっさんだけでなく、普通の女子から見ても好感度が高いんじゃないのかな。

そしてメインのそーちゃん、きみちゃん、そしてヨシタクの3人は当て書きなんじゃないかな、というキャラクター(笑)

運痴で不器用だけど、熱血なヨシタクがストーリーテラーとしても軸を支え、物静かで優しいそーちゃんの落ち着いた芝居と、色々足りないが情に厚いきみちゃんの暑苦しさの対比。

…ある意味ワタクシ的黄金三角形♪

特に、色々ザンネンなきみちゃんが大好きなワタクシとしては大変楽しい思いをさせていただきました。

お調子者のわんころ(超ヘタレ)!!

そーちゃんの婚約者に一目惚れした揚げ句、駅伝の出走前に彼女がそーちゃんに作ってきた弁当(何の肉か…いや肉であったかどうかすらわからないカツ丼)を食べ、レース中に腹痛&彼女の応援に舞い上がりスキップをして足を痛め、棄権するという体たらく。

入隊後、そーちゃんに来た彼女の手紙を見ては
「ああ、さゆりさん…美しい…美しい字…美しい…サンズイ…」
と、うっとりする残念っぷり。←こざとへんもあった

そういや、お風呂へ行く、ということで、上半身脱ぐシーンがあるのですが、鍛えられた綺麗な筋肉をしているけど…細い!細いよ!!
サイトハウンドだよ!!
こんな細い軍人、大丈夫なのか?…って思ったけど、食べる物がなかった時代なんだよね。

肉かどうかわからないカツ丼。
そーちゃんや彼女と、そのお父さんとで囲んだ鍋には柔道部の部室のニホヒがするつみれが入っていたそうだし。←食べて全員腹を壊した←食ったんか!!


戦争という極限下の物語でにありながら、そうした人間同士のやり取りに重点が置かれている物語。

特攻隊という、ある意味死を免れない環境に身を置きながら、大事な人たちや夢を抱き続ける若者たち。

そんな彼らを思う人。

そしてそれを見守る人。

私はその時代には生きていなかったけど、厳しい状況下でも人として生きる、普通の感覚を失わない、人間って思っている以上に逞しいのかな、と感じました。

ただ、ワタクシ若者ではないせいか、実は一番感情移入したのはパパと、tuti演じる上官なのでした。

久ヶ沢さん演じるヒロインのパパの、娘の婚約者(そーちゃん)を大事に思っていながらも、死ぬとわかっている人間に娘をやれないと告げる苦しさを思うと胸が詰まりました。

そして、tutiカッコイイよtuti!!←いきなりケーハク

こんな大人でカッコイイtutiが見られる日が来るなんて!!←ヲイ

バランスの良い体躯にピシッと決まった軍服や飛行服というビジュアルからして映えるのですが。

彼の役は、主人公たちが所属する隊の分隊長。

最後まで厳しく恐ろしい軍人なのですが、その言動の中には、
負けるとわかっているのに、若者たちを出撃させたくない、
と思っているのではないか?という匂いが見え隠れします。
勿論、絶対口にはできないけれど。

最初にショータが出撃する時、それを止められなかった心中を思うと、本当に辛かった。


この世の全てを諦めて死へと向かう者。

残される者は、その痛みを抱いたまま、託された物を繋げていかなければならない。

それを駅伝の襷に重ね合わせて描かれているのですが…

この国の今の姿は、彼らが託し、思い描いたものになっているのかな?と思うと、ちょっと痛みを禁じ得ない物語ではありました。


それにしても。

陸上選手で軍人、という設定に、そーちゃんは初めて見る短髪でしたが、きみちゃんは微妙に長さを残したまま。

これはアリなのか?

と、思いましたが、劇中
のキャラクターを見ると…大橋(役名)だから仕方ないか。
という気分にさせられる不思議(笑)

初詣。

140102_152943.jpg

やっぱり香取は道が超混雑!!なので、いつもの所へ初詣に行ってまいりました。

おみくじは小吉。

悪いことは書いていなかったんでOK。


帰宅後、ハロイエDVDを観る。
140102_214828_ed.jpg
やっぱり何度見ても良くできてるわ~。

名作だわ、これ♪

明らかに史上最長と思われる。

201201006日曜日。

大した能力もないワタクシの唯一の武器「爆発的な集中力」が、上手いこと発動してくれたので、さっさと仕事を切り上げて卒業式に向かいました。

映画がっちゃまんで危険に晒されていたり、某漫画でアマゾンが外壁に張り付いていたサンプラザ。

破壊されないで良かったー(笑)

今回はこの最終回しか行けないので(後はDVDで確認します(`▽´)ゞドキッパリ)魔法使いではこれが標準かどうかはわかりませんが、大変手作り感溢れる卒業式でございました。

17:30スタート、終了は20:20頃。
剣から卒業式は毎年行ってるけど、その中では明らかに最長でしょう。

平成では最長の撮影期間、最長の放映話数、最長の卒業式と最長ずくめ(笑)の魔法使い。
↑先週オールアップしたらしい


第一部。

内容は例年に比べると大人しめかな(^^;)

しかし、アクションの見せ方や繋ぎは良かった。

もっとアクション押しにしちゃえば良かったのに。←皮の人が大変か

素赤の動きがキレッキレで、アクロもできたため、フィニッシュがインフィニティさんなのが不満だった(笑)

是非ともロンダートからのキックで決めてほしかったものを。


ムラサキなダークウィザードがかっちょええ。

生フェニックスが予想以上に綺麗。
そして生メデューサのカラーリングが何気に可愛い。
生ケットシーの塗装部分の短毛感が素敵。

クライマックス、客席巻き込んで盛り上がってる大事なシーンで、ステージ上にわらわらいるファントムズに気を取られまくってました…って、思わず白状しちゃう。
↑7列めで席が結構良かったのでよく見えた

やっぱりワタシは怪人か(笑)

今日も(らしい)マヨはドンキの特大300円持ち。

そして隣の彩仔と

「TVでも…いっそ喰ってやれば良かったのにフェニックス…」



第二部は、各自オリジナルの「俺が最後の満月満月だ」を言いながら登場。

今日は人間じゃない人組です。

いや、ワタシだから人外セレクトって訳じゃなくて、たまたまです。

人間組も見たかったんだよ。

いやそれにしても何あのミサちゃん(ワタシは初)の美しさ。背の高さ。

キバのゆりちゃんの時も思ったが、リアルにこんな女子高生ってさ…(*^_^*)


のっけからサブキャラーズの漫才(?)が炸裂。

この場にいる全員の物真似。

された方の決め台詞

「最後だから許す。」

え?
いいんすか?

こんな…何というか…ネタもので。

しゅんぺのユーゴの真似は殆んど猿。

「馬鹿にしてる?」

でも

「最後だから許す。」


…普通、卒業式ったら、もっとこう、思い出とかさ?(リアルタイム)

まあいい。(リアルタイム)

しかし一見ふざけているとしか思えないようなことも、妙に真面目さが滲み出てるっつーかさ。

根が真面目なんだろうね、みんな。


エピソードの転機等、何かあると集まって話し合いしてたって。

自分たちで作っていこうとした気概が見える。


はるとんは当初相当大変だったと推測される。

周りが殆ど年下(しかも未成年)で、お芝居のキャリアもない子たちが多くて。

座長の重責ハンパなかったんだろうな。←ちょっとダボーを思い出した

唯一一緒にお酒を飲めるユーゴさんが太陽に行っちゃう時は、さぞ不安だったことだろう。

彼が去って入ってきたソラたんが同い年で、お酒が飲めて良かったね(*^_^*)
この三人は家も近所らしい。因みにしゅんぺとマヨが近所とか。

そのあたりのエピソードが後半まとめて語られて、そりゃあ大変なボリュームでした。


が、中盤までは激ユルネタ合戦の様相。

いいのか最終回なのに。(リアルタイム)

魔法使いは(映画もあるから)全員変身経験者ということで変身大会。

ミサちゃんは客席に、ミサとマユと、どちらを推すかリサーチ。

賭けにならないくらいの確率でミサちゃんに手を挙げるワタシ。

実際は拮抗していたと思いますが、じゃあ、今日はミサちゃんで、ということで。

…って、みんなライダー版でやるのか。

というか音はリアルじゃなくて口で言うんか!!

最初の舞台挨拶からの伝統なのだろうか?

マヨはポッケから出した小マヨをしゃぶって変身。

ステージにセットされたモニターを鏡代わりに口元確認してるよ!!←案の定ツッコまれた

はるとんもそのマヨを回し飲みして…噎せてるよ!!(大爆笑)←S心を揺さぶられるワタクシ

お口からちょっと出ちゃったマヨを、みんなしてなかったことにしてるよ(^^;)

何この学園祭ノリ。

いや、やはり自分たちで作っていこうという心の表れか。


更に突如イベントマスターしゅんぺの持ち込み企画発動。

ライダーコート着用の上、手作り感満載の札を用意。

これからの質問に該当する人の札を挙げよ。

新月一緒に世界一周するなら?

は「期間は?」

し「1カ月。」

皆「短っ!!」

秀逸(笑)なのは

は「しゅんぺ。危ない人に襲われたら、差し出せばいいかなって。」

皆「イケニエか!!」

り「はると。ハリケーンですぐ回れそう。

は「バイクで行こうよ。」

エアバイクで寸劇開始(笑)

は「大丈夫?」

り「うん。」

は「お腹すいた?」

り「うん。」

は「何食べたい?」

り「ラーメン。」

は「じゃ、ラーメン食べに行こうか。」

まろさま、ボーゼン(大爆笑)


新月ボディーガードにするなら?

は「コヨミ。危ない人に襲われたら、コヨミで勘弁して下さいって。」

どれだけ黒いんだ、はると(大爆笑)


あと、不死身なユーゴが人気。


●入れ換わるとしたら?

これ、何となく作中の因縁とか、立ち位置によるところが大きい感じがして面白いなと思った。

ソラ→はるとん
とか
ミサちゃん⇔リンコちゃん
とか。

因みにユーゴは最後まで残れたからソラがいいって(笑)

はるとんはマヨを選択。
マヨに食らいつく(!!)超肉食はるとん。
オソロシイ((((゜д゜;))))


このコーナーのシンキングタイムはしゅんぺが口ずさむ主題歌。

最後の質問時には、TVサイズをフルコーラスで歌っちゃって、長い!!とツッコまれまくり。

しかしこの時、歌の中の間の手などを客席みんなで入れたり歌ったりして、それがめちゃめちゃ楽しかった♪


そしていよいよクライマックス。

この展開は私も予想外…というか、どこまでも手作りだな、魔法使いチーム。

一通り挨拶が終わって、はるとんが締めようとした時、しゅんぺからストップが。

曰く「ドSすんやさまに今までの鬱憤をぶつけよう」コーナー!!

これは完全にはるとんには内緒のサプライズだったようで。

実際は鬱憤ゆーより、一人一人からの感謝の言葉になりました。

その前の挨拶ではそこまで崩壊している人はいなくて、しっかりした組だな、と思ったけれど、こっちが本命の挨拶だったんですね。

みんな大決壊。


時間はこの時点でかなりオーバー気味でしたが、これを止めるのも野暮ってものです。(つかDVDに収めなかったら野暮の極みだぞ)

そして、そんなみんなにもはるとんから一人一人に丁寧なお言葉。

…を返してるんだけど、ボロ泣き状態で。


撮影中みんなで御飯に行った時、はるとん飲み過ぎて、自分の不甲斐なさに大号泣してしまったことがあるそうだが、その時、未成年で飲んでないにも関わらず、一緒に泣いてくれたのがマヨ。というエピソードに。

ワタシと彩仔は
「あ~、すっげ~、実はいっぱいいっぱいのO型っぽい(笑)」
と、はるとんへの親近感を高めていたが、我々の後ろの方々は
「やさし~(*´艸`)」
と、マヨへハートを飛ばしていたな。

はるとん、ドSだけど(でもドSのいじめは愛情表現)本当にみんなに目を配って、自分がしっかりしなきゃって気を張っていたんだろうね。
それがほっとして、一気に来たのか、とにかく泣きっぱなしでした。

揚げ句、最後の最後の時に、みんながニコニコしている中でも一人ボロ泣きで
「みんな、何で泣いてないんだよ!!」
とキレてた(笑)

映画も無事公開されたし。

長い間お疲れ様でした。


…キャストの頑張りはこんなに好感度高いし、色々ツボる設定とか…序盤は確かに盛り上がったんだけどな…。

何かやっぱり残念さは否めない…

でも、嫌いではなかったし、そうやって作られてきたんだと思うと作品の好感度も上がったステージでした。

わしら「でも、改めて通して見直すと…残念だったりするんだろうね…(^^;ゞ」