形態模写『ラブカ』。 | よく躓く人生。

形態模写『ラブカ』。

週末の話だ。

オイラは部屋で楽しくエポキシにまみれていて、TVをつけるに思い当たらなかった。

元々TVをつける習慣がないからなんだけどね。


翌日、突然猫仔が

「シーラカンスの変わった習性って知ってる?」

「え?逆立ちするとか?」

「あ~、やっぱり知ってたか。」

知ってる、といっても勉強した訳ではなく、ワタクシが愛視している深海生物のDVDに、群れで逆立ちしているシーラカンスの映像が入っているからなのだが。
↑ちょっと間抜けで可愛い。


「何?急に。」

前日にTVで深海魚のクイズをやっていたらしい。

「深海生物苦手なくせに、全問正解しちゃったよ。」

猫仔は自他共に認める広く浅い人である。


「で、何だっけ、あれ。3文字の名前の気持ち悪いやつ。」

「3文字?」

「細長くてヘンな茶色の。古代魚だって。」

「ああ!ラブカ!?」

「それそれ。それが、浅い所で撮影された貴重な映像って流れてさ…」

「え~!?いいな~。見ればよかった~。」

「今年入ってから、もう何回も見たよ!きっもち悪いのっ!!」

猫仔は心底深海生物やら巨大な魚やら、海モノが苦手である。

でずにーしーで海底2万マイルには乗れない。
↑初回に付き合わせたらトラウマった^^;


「何か細長いのがこう"く"の字になって口あけてカメラに向かって泳いでくるんだけど…」


猫仔はその様子を自らの体を使って表現する。

くの字に上体を曲げ、口をあけ、目をどろ~んとさせて、ふよふよとこちらへ向かってくる。

ついでに

「ぉ~~~」

妙な音声付き。



…爆笑。


上手い!!


わかりやすい!!


わかりやすいが、可笑しい!!


「日本じゃカット(『酔拳2』のラストシーン)のジャッキーかよっ!!」


「うん…何かイッちゃってるみたいだった。餌を探して上がってきたんだろうって言われてたけど。」


因みにその問題は

「ウナギの仲間か?サメの仲間か?」

だったらしい。

「顔がもうサメだもん。」
↑苦手な割に魚の顔の見分けがつく。ただし、ラブカの顔は普通のサメと大分違うが。


余談だが、ラブカは以前クラドセラケなどの古代サメの仲間と言われてきたけど、最近の研究では、ツノザメとかの現代サメの仲間に入るんだそうだよ。
とはいえ、造りが古いので"生きた化石"のタイトルは保持してるけど。


えのすいで、1日だけ展示があったらしいラブカ。

生きてるの生で見たかったなあ…。

仕方ないので画像はちょこえっぐ(笑)


あ、その前に、その映像を見たいぞ。

猫仔の形態模写で、すっかり見た気になってたけど、実際映像まだ見てないじゃん!!(笑)