遥か…
劇団AND ENDLESS『美しの水』追加公演、RedとPurpleの日です。今回の公演は白青赤紫の時間軸順に通して観る事ができました。
前回の鑑賞順も良かったけれど、時間を追って観るとまた違った感慨がありますな。
4本で一本の、正に大作です。
さて今日の『Red』。
いや~、よく泣きました。
目から水が出るので水分補給しながら観てましたよ(笑)
前回より早い段階で水出てたんで、おいら的鬼門(笑)の泰衡と頼朝のくだりではヘソに力入れて構えてましたが、やっぱりダダ泣きでした。
義経主役ものでは悪役に描かれる頼朝ですが、ここの頼朝は、義経に対して冷徹に事を進めざるを得ない辛さが伝わってくる。
兄弟じゃなければ、主君と郎党として幸せにやっていけたかもしれないのにね。
後日談の『Puple』で描かれた、天下を取った後、民に平安をもたらし、美しいもの達を守った彼の姿に、死んでいった者達への強い思いが表れていて、また泣かされた。
この舞台の凄いところは悪人がいない事。
戦いの根底にあるのが互いへの憎しみなどではない事が余計切ない。
『Puple~大地』の最後、動乱の世に翻弄された"約束"が、平泉で宿屋を営む幸せそうな夫婦の姿に託されている。
それが義経と静の後の世の姿かどうかは解らない。
でも、そんな優しい夢が嬉しいと思った。
今日の『Puple』のエンディングは、The Loveの平義隆(役名ではなく本名・笑)さんの生歌によるテーマ曲に乗せて。
嬉しいサプライズでした。
CDプレゼントのじゃんけん大会には一発で負けたけどね(^^;
本当に濃厚な舞台だった。
これ…この後また封印されちゃうのかな…(;_;)
それにしても千秋楽という事もあって、時間延びまくり(*´-`)
昼と夜公演の間、30分しかなかったよ
観る方も大変だけど、演る方は、役者もスタッフももっと大変(笑)