『大[イ老 ]愛美麗~ENTER THE PHOENIX』
ありゃ100記事目だ、これ(笑)
続きましては、同じくスティーブン監督の『エンター・ザ・フェニックス』。
これが彼の初監督作品。
『ドラゴン~』が良かったので期待が高まります。
ぬ~ん!!
これも面白い!!
黒社会の跡目相続の話。
ボスの死後、タイから連れ戻された息子には、人に言えないヒミツがあって…。そんな彼とルームメイトが巻き込まれる復讐・下剋上・三角関係の嵐!!
義理と人情とお笑いの、心温まる物語。
ここでも鍵は親子の絆。
以前インタビューでスティーブンが
「人が生きる上で家族は基本だから。」
という様な事を言っていたのを思い出した。
彼をすごいな、と思ったのは、父を憎んでいた主人公が、その愛を悟るシーンに説明臭い事を一切演出しなかった事。
それでも観ている方にはちゃんと伝わるのです。
勿論アクションも全開。
監督スティーブンは今回敵役。
『トランサー』でも思ったけど、彼の悪役演技は本当に恰好良い。
甘いルックスが鋭くトガる瞬間はゾクゾクするね。
更にこの映画には(メイン処の俳優もスグレ者ばかりですが)それ以外にも、おいしいスターが続々出演。
監督や主役のダニエル&イーソンと仲の良いニコラスやサムは大笑いの役処。
冒頭回想シーンのユン・ピョウにロー・ガーイン&チャン・ワイマンの全開ヅラ対決からして
「お?タダ事ではないぞ?」
と思わされるしね(笑)
更にラストにはスティーブンのお師匠さんのチェンさんが!!
今回は周りに沢山香港映画好きがいた為か、カメオ出演のスターが出たり、香港映画好きには馴染みのあるシーンがあると盛り上がった。
イーソンが『男たちの挽歌』のユンファになりきっちゃうシーンとか大ウケ。
久々だなあ、このカンジ♪
勿論、元ネタや、役者を知らなくても内輪ウケにならない様に十分演出されているのはさすが!!
そういえばスティーブンは『男たちの挽歌』のリメイク作品の監督に抜擢されたとか。
きっと新しい切り口で描くんだろうなぁ…と興味津々です。
余談だけど、予告編上映で『マスター・オブ・サンダー~決戦!!封魔龍虎伝』が!!
谷垣監督のアクション物だし椿君達特撮メンバーや、実はおいらの子供の頃のアイドルだった倉田先生が出るしで期待大でしたがコユいな~!!
思わずトレカをコンプしちゃったよ(^-^)v
チバちゃん~!!!
って祈りながら引いたら出たよ!!(笑)