『精武家庭~HOUSE OF FURY』
『ドラゴン・プロジェクト』は、以前たまたま彩仔と二人で香港DVD屋さんを覗いた時、現地盤のジャケを見て
「これ、観た~い」
と盛り上がっていた物。
あれから程なく公開が決まり…ええ、私のミスで、本当は本日2回観る予定の舞台が夜しかチケット手配できなくて、じゃあ、昼には映画を、という運びになったのです。
そんなワシらのハートをワシづかみのこの作品。
俳優として馴染みの深いスティーブン・フォンが監督・脚本・主演。
いや~!!
面白かった!!
観る前、スティーブンは(イメージ的に)アート傾向の監督なんじゃないかと思ってましたが…正統派のエンターテイメント!!
まあ、この絵面はどう転んでもエンタメ系だけど(笑)
男手一つで育てた息子と娘に「ホラばかり吹く親父」と敬遠される様になった寂しいお父さん。
しかし、ホラではなく、彼は本当に情報部のエージェントだったのだ。
父を敵に捕らえられて初めてその事実を認識した子供達は、父を救うため、強敵に戦いを挑む!!
というお話。
冒頭からアンソニー登場で爆笑。ついで袁和平の足場の悪い高所でのバトル炸裂!!
いきなり掴みはOK!!
親子、家族の絆を絡めつつ、アクションとドンデン返しがテンポ良く紡がれている。
すごいよ、やるな、スティーブン!!
楽しいよ!!
すごく面白いよ!!
スカッとする痛快作だ!!
彼自身も息子役としてバリバリアクションしてますが、いつもながら、ワイヤーや殺陣をがっちりこなす身体能力の高さに驚かされます。
アクションできるって知っているのに、シャープとは言い難いルックスと、カワイイ表情に騙されるんだよね。
カワイイ…30過ぎてるのに…。
そういえば彼の役はイルカの調教師。
イルカと戯れている姿も大変かわゆうございました。
キャラもみんな個性的で、みんな見せ場のある作り。
それが散漫な印象には決してならない。
スティーブンの監督としての評価が高いと聞いていましたが納得です。
いいもん観せてもらいました
書きたい事は沢山あるけど、観てもらった方が早いよな~。