R50乱れ咲き(笑)やや(一部重大な)ネタバレ有
先日
『コールド・ウォー~香港警察二つの正義~』(原題:寒戦)
の試写に行ってきたのだ。
予告編はこちら
譲ってくれた彩仔ありがとうm(_ _)m
や~、雑誌で(情報がアナログです)城々主演、昨年の香港で興行1位の作品があると書かれていて、
どっか買ってくれないかなー!!!
って思っていたんで、嬉しかったっすよ。
だって行きつけの輸入ソフト屋さんが次々なくなるしさ。
今のワタクシには現地盤ゲトするのも大変なんだもん。
しかし、ゲトできたとして、これは最初から字幕無しはキツかったかも。
今まで見た中で、字幕有からじゃないと、理解するのは厳しかっただろうな(^^;)というのは、多分これと『英雄』…あと『殺人犯』。
心配したけど意外と大丈夫だったのは『無間道(インファナル・アフェア)』。
事故で字幕どころか音声も出なかったけど楽しんだのが『風雲(の1)』。
字幕が無くても泣けるほど感動したのは『少林足球』(笑)
↑オレぁ少林サッカーとゼブラーマン1で泣ける女だ
いや、まあそれはともかく。
何かHOLLYWOODあたりでリメイクしそうだなコレ。
面白かったよ♪ヽ(´▽`)/
何か、続きができそうなできなさそうな。
↑続きがなくても、ラストの城々の表情が大変良くて、事件はガッツリ解決できそうな気がする
と、猫仔に伝えるにあたり、キャストを
警察の偉い人二人が主人公で~
事務系が城々(アーロン・クォック)
現場系がイエテルくん(レオン・カーフェイ)
猫「逆じゃね?(笑)」
更にその上が華仔(アンディ・ラウ)
城々の右腕に嘉楽監督(チン・カーロゥ)
猫「R50のオッサンばっかじゃん!!ヽ(´▽`)/」←凄く嬉しそう
彪「あ、でもイエテルくんの息子は、えでぃぽん(エディ・ポン)だった。」
猫「あれ?台湾の子だよね。」
彪「そうそう。いや~、香港人老けないけどさ。さすがにみんな年相応の貫禄が出てたよ。」
他にもフィッツジェラルドくんとか、まさにR50乱れ咲き。
みんなカッチョイイおっさんになってて何か嬉しいよ(☆∀☆)/
↑まあ、内容が内容なんで、そう演出している部分もあるかもね。
近しい所の映像や画像を見ても、相変わらず若ぇな~、っていう印象だったから。
…ただ…
かろ(嘉楽)ちゃんだけ、20代の頃とあまり変わってない気がするのだが…何故だ?(^^;)
城々をワンコの様にサポートするかろちゃんが可愛い。
日本公開が10月下旬なので、ストーリーのネタバレはさけるが、サブタイトルが全てを物語っているような内容です。
それにしても(以下ネタバレ)
かろちゃんの致死率、相変わらず高いなあ…(^^;)
かつて華仔や城々も、相当の致死率を誇ったものですが(華仔なんか90%じゃない?)年齢と共に低下している気がする…のに!!!
高速道路で激しいバトルが繰り広げられた後(事務系城々を、かろちゃんがフォローに回っていたのだ)
あ、あれ?
かろちゃん重傷負ってるよ?
まさか、さよならかろちゃん?
(…場面変わって病院の廊下。)
…さよならかろちゃん…。
以上、試写会中のワタシの心の弾幕。
彼が画面から消えると、えもいわれぬ寂しさが…。
失意のまま、車でうたた寝する城々、かろちゃんに起こされて目を覚ます…でもそれは幻…
切ない!!!
切ないよ!!!(私が)
や~、この話を彩仔にしたら、ロイ・チョンとどっちが致死率高いみたいな話になったが(笑)
かろちゃんはみんなに愛されてるのに逝っちゃうケースが多いが、阿ROYはみんなに憎まれボッコボコにされ、ああスッキリ!!!…みたいなケースが多かったんで、比較にならん気が…(笑)
↑彼も最近は悪役・致死率下降してます
話が大幅にそれましたが
『コールド・ウォー~香港警察二つの正義~』
10月下旬より、シネマート新宿ほか、全国順次公開。
や~、致死率といえば。
ワタクシ、城々の『裸足のクンフーファイター(赤脚小子)』が大好きで。
↑子犬のような城々が、大変可哀相なさよならをするのだが…
これのオリジナルである、アレクサンダー・フー・シェンの『裸足の洪家拳』がDVD化されましてな。
後で見たる!!!
…と思っていて。
先日訪れた中古屋さんに新品があったので、手に取ってみたらば。
5980えん…??
何かめっちゃ高くなってるんですけどー!!!???
慌てて甘損で調べてみたら、5480えんて…
まさかまた
タイミング逃したー!!!???
お店でも、同時期に出たショーブラザーズものは普通に中古の御値段だったのに、何でこれだけー!!!???
毎度毎度、タイミングが悪くてガックリだよ…○| ̄|_