女の子は欲張りだもの♪大千秋楽LV編
…とか書いているうちに、ナニゲに次の詳細が出ちゃってるじゃん!!
注目株の松永、松賢さんじゃん!!←色々おめでたい!!
今井さんじゃん塚本さんじゃん高橋さんじゃん!!
どうするんだ、ワタシ!!←
……………。←心の毛繕い中
生公演から約一週間後の20121118。
大千秋楽のライブビューイングに行ってまいりましたよ。
今回、夜なのか!!
4時間あるから、終わってからみんなでご飯食べてツッコんでる時間ないじゃん、日曜だし(^^;)←軽く茶はした
今回お席は後方N列で、かなり見易かったです。
大スクリーンだと、このくらいがいいね!
入口でサイリュームのお土産をもらう。
振れって?(笑)
色はランダムで、ワタクシは赤。
うるふくんは白で何となくお目出度い雰囲気ではありますが、うるふくん曰わく
「誰だよ!!(^^;)」
確かに白って、誰のイメージカラーかわからん(^^ゞ
姫?それとも義元?(笑)
↑個人的なイメージはミツナリくんだが
大千秋楽は、元々お祭り騒ぎみたいな演目のばさらに於いては、アドリブが爆発(笑)
一つ手を間違えたら大事故になる本編の緊張感に対して、遊び所はフリーダムですな(^^ゞ
特にそれが発揮される宴会シーン。
今回紅組はまごいち姐さんと合同でしたが、
まごイチと○○イチ
コーナーに於ける
座頭イチ
の、座頭市の放置時間が日に日に長くなっていくという有り様(笑)←殿か!!
後半、姐さんからのオーダーも入るようになり、Sっぽさが増しているのも俺得♪
「まごイチと石田純イチをやれ!あれだ、素足に靴だ。」
「俺らが何履いてるか知ってるんですか~!?(>д<。)」
↑激しいアクションに備えて、簡単には脱げない仕様の足袋
でも、まごイチのコマネチは披露しちゃいけないんだね(^^;)
今回まごいちの みなせたんは間合いなど若干アクションに苦労していたようですが、回を追う毎に上がってきていたので、次回が楽しみですよ、ヒートの女だしヾ(^▽^)ノ
宮下くんの千秋楽ネタは、助けてくれた人に手書きのチケットをあげていた。
いいな。
しかしそのチケットは、ライブビューイングの物。
「今から行ってきていいよ!!」
生会場からワザワザですか?(≧∀≦)v
この回はその流れで てんかい様vsミツナリくんの図式に。
お客様に代理で戦わせて負けた方が、てんかい様のマスクを外すか、ミツナリくんの前髪を掴むか。
お客さんが遠慮しちゃったのかマスク外しの罰ゲームがうやむやになっちゃってて残念!!
また、この一連の流れをステージ上の刑部が見守っているのだが。
「あのシーンの刑部、映されないんですよ!!」
と、AKさん。
「こうやって(頬杖)見ているのが可愛いのに!!」
う~ん…気持ちはわかるが、あの場面では致し方ないかと(^^;)
見たい場面がセレクトできないのはライブビューイングの残念なところ。
その代わり、気づかなかった所が見えたり、肉眼では拾いきれない所まで見えたりするけどね。
今回の刑部はJAEの新田くんなのだが(素は物凄い関西弁で、ゆーきちゃんに真似されていた)その卓越した身体能力を活かした登場・退場の仕方に
こう来たか!!
と、目から鱗!!
モ~リ~に斬られるシーンも、前宙転落の大迫力!!
前回まさかっちゃんの不気味な演技が凄く良かったのだが、それとはまた全く別の魅力がありました。
そうそう、見せ方、といえば、今回はアンサンブルにアクロバットメンバーが増えていて、斬られ方にもバリエーションが増えていました。
いや~、姫巫女様の矢をくらうところなんか
揃って後宙、ハートぽわ~ん!
可愛すぎるでしょ(笑)
その姫様といえやすの場面で、ゆきえたんのてへぺろに6月に引き続き、またもやヒロくん大爆笑。
笑いすぎって事故じゃなくてネタなのか。
それにしても いえやすの爽やか度が増していて、リアルにいたら逆に腹立つくらいかもしれんぞ(笑)
…てか、創作物に出てくるキャラクターとして、こんなにイイやつで爽やかで美しくて身体能力の高い いえやす、他にいるだろうか?(^^ゞ
きっと本人のキャラクター性もかなり反映されてるのだと思うけど(でも彼の悪役もめちゃめちゃ格好いいのだ)。
殿、本当にイケメソ好きだな( ´艸`)
あ、途中、アニキが巨大魚を釣り上げるシーンがあるんだけど、大千秋楽は白塗りな義元が釣り上げられて!!
「勝手に出ちゃった」
なんて紙を見せながら自由に振る舞っておりました。
休憩時間に誰だよ、あれ(^^;)って。
でも、このシーン、野郎共でアンサンブル出払ってるし、もう西田の殿しかないじゃん!!
案の定、殿でした(笑)
↑喋れば声で即わかったのだが
因みに
「オーディションだったら落ちてるから。」
と、Pさんに言われたらしい(^^;)
だから次では塚本さんなのか?←違。でも塚本さん、めっちゃ似合いそうだ(^∇^)
ここで使われなかったお魚は、後のお鍋のシーンで具材になっておりました(^∇^)v
勿論本編あっての遊び。
前の日記でも書いたが後半のミツナリくんvsアニキ戦、本当に素晴らしかった。
スクリーンで見ていても血が燃えたよ。
…ちょっとカメラワークがアレでしたけど…(^^;)
途中、マオの衣装が外れたりしてましたが、それだけに臨場感がまた。
マジに斬り合ってるように見えた!!
にしても、よく胸のベルト外れてたな。
東京で見た時も
あれ?何でち…くびが両方見えてるんだ?←すみません
なんて思ったら、後ろを向いた時に、外れたベルトが下がっていた。
…尻尾みたいで可愛かったけど♪
大幅にそれたが、この本当に切っているかのような迫力が(当たっている時もあるらしいけど)この演目の揺るぎない個性だと思います♪
ゆーきちゃんやせーじろなんて、本当に刀がすり抜けて見えるもんな。
これを見慣れちゃうと、ちょっとやそっとの殺陣では驚かなくなっちゃうんだよね(^^;)
エアばさらといい、カーテンコールで、メインキャストの後にアンサンブルが登場することに表されているように、本当にアンサンブル力があってこその舞台。
そういや3日は隣がどうやら今井さんファン。
今回見せ場がとっても多くて(顔傷メイクもかっちょ良すぎ!)その度に隣から声にならない悲鳴が漏れておりました。
次回は役付き。
絶対可愛い義光だな。
…という訳で、次回発表。
ついに来ましたか、宴。
うるふくん大喜び!
この時点ではキャストはまだ発表されていなかったけど…そうか、こう来たか!!
久々に窪ちゃんも出るし、メインだけでも18人の大宴会ですな。
会場は日本青年館か…。
よっぽどサイドじゃない限りは視界大丈夫そうだ(^^ゞ
それはまあ、また改めるとして。←取れるか?
そして次回も大千秋楽は大阪。
と、いうことは、また新宿でライブビューイングですね(笑)
しかし、このライブビューイング、キャストが会場を読み上げてお礼を言うのですが、どうも市川のコルトンプラザは言いにくいんだろうか。
コニー、カミカミ(^^;)
(年末のわんこ祭でも、ここ噛まれていたし)
きっと…いつまでもヘコんでるんだろうな…O型だし(笑)←年末わんこ祭日記への前振り
今回も色々充実の公演でございました。
…ただ…
ここから下がタイトル由来のネタになりますが…
「まことのこころ」ではありますが(@Mのすけ様)怪しい燃えスパークのようで…
「いやっ!この人気持ち悪っ!!」って人はスルーして頂きたい。
少なくとも書いてる自分は気持ち悪い人になってる(^^;)
…本当に、本当に満足だったんだけど…
…アニキ…
きみちゃんのが見たかったな…
…って心のどこかで思いながら見ていた自分…
何てこったい…○| ̄|_
まさか自分がそんな状態になるとは思ってもいなかったので、暫くはボーゼンとしましたよ…。
マオは好きだし、良かったんです、本当に。
いっそ悪かったなら、逆にこんな気持ちにはならんだろう。
↑実際、チケット確保後、直に見るまではなかったし
夏に演目の発表があった時、
せとうちキター!!
…と、携帯で見づらいサイトに必死でアクセスして、キャストを見て…
自分でも意外な程動揺してしまった深夜の総武線…。
だって(当時)最近、きみちゃんのお芝居(特に舞台)が好きだって気づいて盛り上がってたところだったから。
恒例「遅っ!!」って彩仔にツッコまれた(^^;)
「あの天聖の入れ込みっぷりから、もう自覚があるのかと思ってました!!」←なかった
考えてみれば、彼は舞台歴が意外と浅いので、さむらい挽歌以外は全部見に行っていたのだな。
今回のマオのやたらに顔が可愛くて(あのメンバーの中では)小柄な体躯を感じさせない大きな動きや、威勢が良くて目の前しか見えてない、どこまでもオラオラなキャラクターも可愛かったのだが。
女の子はどこまでも欲張りなのだ。
浅はかで、ダミ声でがなりながらも野郎共にはちょっと優しい口調で語りかけ、時に無邪気に仲間とじゃれてる、筋肉の上に皮だけつけた百戦錬磨の野良わんこ(但し巨大なチャイニーズクレステッド)のリーダーみたいなきみちゃんのアニキが脳裏に強く焼き付いてたのだな。
そして、初めて殺意を覚えた直後に増す攻撃のスピード等、感情の流れの波長がいちいちこちらのツボに入る気持ち良さ。
そんな芝居で、前回のあのどん底から這い上がる姿を見たかった。
「人を憎んだ鬼の恐ろしさ、教えてやらぁ!!」
聞きたかったな。
…と告白したら、KIさんが
「私もあの"奇跡の腰"が見たかったです(^▽^)」
↑彩仔に指摘されて気づいたが、身長がある分、衣装の上と下の空間が広くて目立つ
…こ、こし?(笑)
その発想はナカッタワ(^^ゞ