携帯ネットでハーキンマーを検索する心理とは。 | よく躓く人生。

携帯ネットでハーキンマーを検索する心理とは。

いや、単にどっかがくたぶれているのでしょう。

今更ネットでハーキンマーを検索したところで新しい情報は何もないワケです。

ただ、何となくあのノスタルジックな写真が見たくなる。
↑なら携帯に保存しとけよって話ですが(^^;)

まあいい。←

正月のまさかの双子じゃなかった寝たきりが響きまくったか何だかもうで予定狂いまくり。
未だに戻らないこの有り様。

今更ネタバレもないだろうが、放送してない地域もあるし、まだDVD3巻も出てにゃいからネタバレと言えないこともない、がろ7~9話の上映回のトークのお客様は、あめみや監督とほたるさんだった訳です(20111209の日記参照^^;)。


監督と長いお付き合い、ということで、ぜいらむ、から今まで、バラエティに富んだお話。

おしりに花火を挿して
「アタシ、ホタルよ~♪」
等、色々なシーンで(笑)活躍されてきたほたるさんだからこそ、の役者トークです。

曰わく、がろがもたらした効果は凄い、と。

一線で活躍するベテランの役者さんが出演するのは、確立された異世界の中で、自分の培ってきた経験で、自分とは全く違う存在を一から作り上げてゆくことが出来る場所だからではないかと。

自分のパーソナリティー、持っている物でするのとは違った仕事ができる場所は、やっぱり貴重だそうです。

監督はそれが良いと思ったら、役者さんの意見もきちんと汲んで下さると。

ぜいらむの時も、そうして当初よりも人間くさ~いオッサンを作り上げていったそうです。

そして、ごんざさん、という役はベテランの執事、ということを踏まえて、ちょっとアンソニー・ホプキンスなどを意識して作っているそうな。

トーク当時(^^;)執事的なものがフィーチャーされていましたが、やっぱりある程度の年齢が行かないと、説得力が出にくいと。

ほたるさんご自身は、若い頃、早く年を取りたかったそうで。

「やっぱりね、男も若いうちはこの辺(横っ面からえらのあたりをはたいて)が薄っぺらいんだよね。」

若い頃からそう思っていたけど…実際、その年になっちゃったから、もうゴマカシは利かないなぁ(^^;ゞ

…だって(笑)


がろも前シリーズから時を経て、メインの男子二人も顔が良くなってきたよね。って。

9話で舞台がテーマのお話をやっていましたが。

ほ「こにしくん歌が、カラオケが上手い、ってレベルじゃないよね。れ・みぜらぶるだもんねぇ。」

か「何か…CDも出るみたいですよ。この前貰ったんだけど。」
↑しかし、今思うとコレって情報解禁前だったような(^^;)

で、7~9話に関するチョコっとしたエピソード等はまた後にするとして。

この時、盛り上がったのが、撮影中に出会った方々とのお話。

こーがのお屋敷の中は、一部目白の建物をお借りして撮影しているのだそうですが。

撮影の合間にみんなでご飯を食べに、ラーメン屋さんに行ったそうな。

で、みんな劇中衣装に上着ひっかけ…みたいな格好で。

そんなだから、わかる人にはわかりまくりなワケです。

で、そこのお店の方も当然のように気がついて。

サインを求められたそうですよ。

で、監督はコニたんかな?と思ったら、スルーで。

じゃあ、俺か!?

と思ったらスルーで。

お店の方のお目当ては、横山さんだったそうな。
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丁度ライダー(FIRSTかNEXTだね)を見たばっかりだったそうです。

「メイキングに映ってるからね。…あれ、ほたるさんもサインしたんだよね。」

「しました(笑)」
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ぬぅ。

職場の比較的近くで、そんな楽しいことがあったのか!!


更に地方の舞台挨拶で。

入ったお店でまたまた声かけられたそうですよ。

その人はパチンコの方でお馴染みなのだそうで。

コニたんを見て

「おう、こーが!お前、普段何やってんだ?」

監「"役者やってます"って、言ってたけどね、小さい声で(笑)」


飲みに行くと、初対面の人から
「お前が弱いから俺が苦労するんだよ!」
とか説教されちゃったりもするそうですが、それはもうパチンコキャラの宿命だね(笑)


さて。

実はこのトークの回にはNGワードがあったんだそうな。

おっ○い。

(笑)

タグチさんが気をつけていたらしいけど、出ませんでしたね。

因みにほたるさんが監督して撮ると
がろのだんちづま
というタイトルになるそうですよ。

大人だな(笑)


ところで7、8、9話。

20111209の日記で、お話に出た7話の裏話を備忘しましたが。

あの時点でネタバレになりっぽかった事件(?)がありました。

ポートタワーにプライベートで上った、の件。

みかりんがおずのくんを誘った時

「昨日、コニシさんと上ったんですよ、って言われちゃって。また入場料払って入ることになっちゃったから、アイス奢りました(^^ゞ」

の発言の瞬間、場内に緊張が走ったのが見えました。

「昨日」は、タワーでのアクションを撮影した日。

この時点で、お面の男の正体は出ていなかったのですが、まあ体型等で中の人はバレバレなので、逆に気を使ったお客側が焦ったのかと(^^;)

勿論、後の展開を考えれば、作っている側には、それは範疇のうちだったかとは思いますが。

いや~、久しぶりに場内に走る稲妻を見ましたよ。

8話…については次のこのカテゴリー日記にまた出てくるのですが(いくつ同時に書いているんだ^^;)個人的に…というか、我々が妙にツボりまくっていたのが9話。

平塚市出身ゆきちゃんがどっかで出る、とは聞いていたのですが。

まさかJULAN様だったとは!!

画面に映った瞬間、爆笑をこらえるのに一苦労。←劇場内だから

あの凄まじく腰の砕けた殺陣、恐ろしく棒読みな台詞回し。
芝居の最中に髪を直す(^^;)

普段迫力ある殺陣や芝居を見せてくれるゆきちゃんが!!(笑)

しかし、あのノリの軽いところや、しぱーしぱーってやり続けているところ。

…ちょっと素っぽくて可愛いじゃねえか。

すいませんもう。
すぐ食べられちゃったのに、マヨ様より強烈に印象に残っちゃいました(^^ゞ


奇しくもこのすぐ後に、ばさらでゆきちゃん見ることになったワタクシたちでした。

ちゃんと腰の入った殺陣やってました(^∇^)v