お前なんか掴んでやる。
「ちょっとボール取らせて下さ~い。」
と、塀をよじ登るパタゴニクス(違う)。
いやしかし、パタゴニクスは意外とでかかった。
さて、恐竜展でのお話。
朝イチで行ったんで、最初は人が少なかった。
写真も撮り易い。
全身骨格も引きで撮れるし。
でかすぎて限度もあったけど。
広角に限りがあるからなあ…。
ガラスケースの中でも、自分が写っちゃったり、反射しちゃったりしない位置を選んで、しかも好きなアングルから撮れる。
しかしさすがに土曜。
1時間もすると混雑してきた。
やはり親子、家族連れが多い。
そして聞くともなしに聞こえる会話が面白い。
「うわ~!あの歯!!食べられちゃいそうだね!!」
うん。
でもアンガトラマはお魚食。
あの華奢な顎では人間は無理(笑)
でも今でこそ、そういう研究の結果から(自分含め)みんな物を見るけど、あのとんがった歯だけを見たら、そう連想するよな。
あと、天井からアンハングエラの全身骨格がぶら下がっていたのだが、これがまた結構な大きさでな。
お父さんが息子に
「ほら、あれ!お前なんか掴んでやる~!って、持ってかれて食べられちゃうぞ。」
お前なんか掴んでやる!!
迫力があるんだかないんだかわからん言い回しが素敵。
アンハングエラも歯がギザギザだけど、やっぱりお魚食らしい。
更に翼竜の類の骨格はバルサの飛行機みたいなもんだから、人間のゴボウ抜きは無理^^;
あのへにょへにょの足じゃ掴めないよ。
ゆるゆる設定UFOキャッチャーのアームだよ。
息子さん、何かウケて大笑いしてたから、トラウマりゃしないよな。
聞いてると、結構、食べられちゃうと子供を脅して(?)いる系の会話が多い(笑)
「泣ぐ子はいねが~!悪い子はいねが~!」
のノリで、子供を叱る時に使うのだろうか?(^皿^)
「いい子にしてないと、アンハングエラに掴まれちゃうよ!」
…楽しいかも。
しかし中には恐竜系脅しがきかない子もいる(笑)
厠所で出会ったお母さんとお嬢さん。
「あんなの家に来たら怖い?」
「う~ん…ちょっと怖い。」
「でも○○ちゃんのパンツ攻撃なら恐竜も逃げるよ。」
パンツ攻撃!?
なななんだそれは!?
激しく気になったが、すぐお母さんがネタバレしてくれた。
「このパンツは~か~な~い~っ!!!」
なるほど、悪魔の様なダダをこねる訳か(笑)
パンツはかない、じゃなくて、このパンツ、という事は、娘のその日の気分とかにお母たまは日々振り回されているのね^^;
余談だが、壁にパンフのアンハングエラの復元図が展示してあったのだが、白い復元図って珍しいな。
大体、グレーとか茶色とか黒とか。
シンプルながら、目から鱗の思いだったよ。

