うなぎ。 | よく躓く人生。

うなぎ。

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うなぎ。

朝、たまたまついてたTVの特集(?)が、うなぎだった。

時季柄ね。


しかし、グルメとして、には興味はあまりない。

なければないで食べないし、あればあるで養殖・天然・産地にこだわらず、美味しくいただいてしまうだろう。


ワタクシの心を激しく揺さぶったのは、ウナギの養殖研究だった。

怪しげな(笑)プールで、ウナギを卵から育てる研究。

すげー!!

卵からだって!!

通常はシラスウナギを取ってきて、それを育てるのだが、それを卵から!!!

オイラ朝から大興奮!!


ウナギの子は深海生物だからだ。

プールが怪しげなのは、深海仕様だからだ。


画面の中では、シラスの前段階の、レプトケファルスが泳いでいる。


生きてる!!

生きてるよっ!!!


オイラが小学生の頃、課題図書で、ウナギの一生を描いた物語があったのだが、あれを読んで以来、憧れていたレプトケファルス。

えのすいで標本を見て興奮した、あれが泳いでるよ!!!

研究員さんが言った。


「何を食べるかわからなかったんですよ^^;」


そりゃそうだね。


深海だもんな。


基本、人の目に触れるのは、浅海に上がってきてからだもんな。


研究の結果、アブラザメの卵を与えて育てているそうだ。


そして、別の水槽には、育ったシラスウナギが。

更に成魚になった立派なウナギが泳いでいた。


つまり、今やウナギは卵から養殖できるのだ。

シラスウナギが減っている昨今、それは朗報といえよう。

研究員さんは言う。


「コストは一匹あたり、数十万というところですかね^^;」
















…実用的じゃない(笑)




ところで、昔読んだ本に、網にかかったレプトケファルスの事が載っていた。



全長2m。


レプトケファルスは成体の60分の1のサイズ。


つまり、成魚になると


2×60



120m。




怪獣ですがな。




成魚になって欲しかったな。



そういえば(こればっか)


ちょっと前に新聞で、深海で500年生きていた貝が発見されたとあった。


貝は解剖されて、その一生を終えたそうだが、そうならなければ、一体あと何年くらい生きたんだろう。


いや、その貝がナチュラルに天に召される頃には、自分は生きていない様な気がするけど、ぜひとも天寿を全うして欲しかったぞ。