ガキの頃は基本親の顔色を見るんだけども、俺に関して言えば鬼のような良い子になります。
日の打ち所のない良い子です。
近所でも評判の良い子になれました。



素直、反抗しない。先回りして家事とかを手伝う。
笑顔を絶やさず、ご近所さんからは絶賛されます。


内心はボロボロですよ。親意外にも実は気を使ってるし、人間関係のプロトタイプが自分の家庭。条件付きの愛情。一貫性の無い不安定なものです。


俺の表の顔は良い子。でも、弟には八つ当たりがひどい。やり場のない怒りをぶつけていました。
でも、これも弟から母親に筒抜けで、一番俺が損するような形だったかな~。


普段常に周りの顔色を見て緊張している。普通の人はリラックスしている状況で既にバリバリ緊張している。こんな状況で自分の可能性とかを表現できる訳ないよ。毎日が面接みたいな緊迫した気持ちだもん。


これが学校生活とか社会人になったときの弊害はほんとに地獄。おいおい書いていきます。