クラ漫・秋を満喫!させない!相方っっ!!ww
幹「栗が食べたいねぇ」裕司「まさか、秋だからですか!?」幹「・・・そうだよ」裕司「ありきたりですねえ!!!」幹「うん・・・」裕司「あやまれ!!」幹「えっ?!」裕司「ホラあやまれ!」幹「ご、ごめんなさい!」裕司「もっとあやまれ!!」幹「ごめんなさいっ!」裕司「もっと!!!!」幹「なんで謝らなきゃいけないの!!???」裕司「悪い、調子に乗った」幹「いい加減にして!!」裕司「すまん!」幹「秋ぐらい、満喫させてよ!!」裕司「駄目だと言ったら?」幹「ぶつ!!!」裕司「・・・・」幹「そして、オマエの夏の楽しみを、とっておきのヤツを奪うっっ!!」裕司「え・・・?」幹「水着の女子を眺めるの、一切、禁止ね!」裕司「なんだと?!」幹「サラリーマンの汗だくのおデコだけを見てろ!!」裕司「それはあんまりだろう!!!」幹「だったら、そういうコト言わないで!!」裕司「悪かった・・・俺が悪かったよ!」幹「季節を感じるのは、大事なコトでしょ!」裕司「漫才師として、ありきたりなことを言わないことも大事だけどな!」幹「屁理屈を言わないで!!」裕司「正論なんだが!!」幹「オッサンのわきの下だけを眺めてろっ!」裕司「さっきよりヒドくなってるぞ!!」幹「匂いを嗅ぐよりマシでしょ!」裕司「それはそうだが!!」幹「オレに一生、感謝してよね!」裕司「なぜ?!!」幹「季節を感じる大切さを教わった上に、ずっと男たちのデコとわきの下を堪能できるんだからね!!!」裕司「勘弁してくれ!!」幹「裕司くん・・・コレは、権利だから・・・!」裕司「それで俺が、有り難がるとでも?!!」幹「義務だと言ってもいい!!」裕司「やめてくれ!!」幹「オレは、ちゃんと自分の義務を果たしたよ!」裕司「なに?!」幹「ありきたりなコトを、言わない・・・・オレはオマエの言う通りにしたよ! だからオマエも・・・オレの言うとおりに・・・」裕司「ええ?!!」幹「裕司くん・・・、夏を迎えたら、必ず、男どもの、アレを」裕司「断るーーーッッッ!!!」幹「(笑)」