一人になったはずなのにリラックスできない理由。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。


島根では田畑の色が秋色になってきていて。



カレンダーや日付で知る暦より
体感として季節がわかる。

エアコンで快適な空気もいいけれど
自然な風はやっぱり心地よさが違うね。



ひとという存在はいろんなものを発してる
体温
匂い
ホルモンのような伝達物質
電磁波

他にもきっと
気だとか念だとか


ひとがたくさんいるところでは、なんとなくどこか緊張感がある。
混雑した電車の車内や駅はもちろん
例えすぐそばにいなくても
大きなビルやマンションだったら
あの敷地の上に何千人ものひとがいる

いくら壁を隔てていても
個室にいても

なんとなく都会にいると
1人になったはずなのに緊張感が抜けないのは
そのせいなのかなー。
(ぼくだけ?)


人間は農業を始める前、狩をしたり木の実を集めて暮らしていた狩猟採集生活をしてた。
この時代の生活スタイルが400万年
農業始まってまだ1万年足らず
だから狩猟採取生活時代の影響ってすごく大きい。

狩猟採取生活をしてた頃の人口密度は1㎢あたり0.4人だったんだって
それが現代の東京では1㎢あたり15364人だもん。
4万倍近いから感覚に影響ないわけないよね、と思ったりする。

幕末の日本の人口密度は1㎢あたり79人だから近代化するまででもせいぜいそれくらい。
(ちなみに現代の島根は1㎢あたり101人)


混雑って動物にとってどうしてもストレスを与える
人間にとっては言うまでもない。

人口密度がすごく高くなってる都会では、他のひとが見えてはいなくても、人間が発するいろいろなものが無意識のうちに混雑を認識させて、慢性的にストレスを感じているのかもなぁって思ったりする。
1人になったはずなのに、なぜかリラックスできないひとは、繊細な感覚がひとの気配を感じ取って、しんどくなってるのかもしれない。



だからきっと
たまには本当に1人になれる環境や
ひと気のない自然がいっぱいの場所に身を置くのは、人間としての心や体の状態をリセットするために大事なことなように
ぼくは思うんだよね。




☆悩んだらまず4ヶ月飲んでみて〜^^☆

「血」を大切にする理論に基づいた薬膳茶。
たくさんの喜びの声が届いてるとっておきのブレンドティー。女性のバランスを整えるためにおすすめ!

アイスでも美味しいよ〜^^
↓   ↓   ↓

縁結び出雲 女性のための薬膳茶


 

☆快調サプリの決定版!☆

食物繊維&善玉菌&オリゴ糖&発酵酵素がたっぷり。

朝のスッキリのためにおすすめー!

↓  ↓  

調爽源

 

☆日本漢方薬膳協会☆

東洋医学・陰陽五行説に基づいた生年月日と体質から自分を知り、自然のリズムを暮らしに取り入れてよりよく生きる

↓  ↓  ↓

風水薬膳®講座一覧

 

☆婦人科と子宝についての情報はこちら☆

↓  ↓  ↓

堀江薬局オフィシャルサイト

 

☆『血流シリーズ』30万部突破!!!☆

「血液サラサラではなく、血流たっぷりをめざしなさい」。心と体の不調は「血流がすべて解決する」。

 

 

☆一緒にやりましょう^ ^☆

↓    ↓    ↓

堀江昭佳Twitter

 

堀江昭佳instagram

 


※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!