今年の妊娠報告が、一気に増えた理由。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

今年、堀江薬局がいただいた妊娠報告はすでに264名。

過去最高ペース!(≧▽≦)

 

はじめて妊娠報告が年間100名を超えたのは、2014年だった。

あれからの毎年の妊娠報告の推移をみてみると

 

 

2014年 107名

2015年 155名

2016年 218名

2017年 216名

2018年 264名(11月18日現在)

 

 

このままいくと年間300名を突破できるんじゃないかとドキドキ、ワクワクしてる。^ ^

 

 

 

ちなみに、

堀江薬局では、冬の期間の妊娠報告ってなぜかすごく多い。

 

厚生労働省の月次出生数を見ると、そんなに大きな月ごとの差がないから、とても不思議なのだけど、

漢方生活をしたり、

自然のリズムにあわせた生活に気をつけてもらってると、

妊娠力の高まる冬の時期に、体と自然のリズムが調和して妊娠に結びつきやすいのかなぁって思ってる。

↓   ↓   ↓

 

 

ホント不思議なくらい、冬に妊娠報告数が一気に増える。

たとえば、昨年2017年は、年間で216名の方から妊娠報告をいただいてるんだけど、そのうち約50名は、11,12月に集中してる。

全体の4分の1がこの2ヶ月って、ちょっとおかしいよね。

でも、

毎年この傾向は強くて、

ホント不思議。

 

 

ぼくが漢方をだしているひとだと、体調や、症状、基礎体温にあわせて漢方を変えるのはもちろんだけど、季節的にも変更する。

暑い時期と、寒い時期だと体と心の状態って違うから、ちゃんとそれにあわせる必要があるからね。

 

あと、この時期に徹底して気をつけてもらうのは、温めること。特に入浴!


湯船につかって入浴するだけでなくて、入浴の仕方や入浴剤でも違う。

このお風呂が子宝にけっこう効いてるんじゃないかと思ってて。

(マジで)


漢方を変更することよりも、それまでと一番違うのは、ミネラルの入浴剤を使ってお風呂に入ってもらう部分が、他の季節と一番違うとこだから、やっぱりお風呂効果が大きいんじゃないかと確信的に思ってるんだよねー。



ホントみんなお風呂にゆっくりつかろうね〜!

↓  ↓  ↓

『お風呂が子宝に効く!』

 

 

 

いま累計の妊娠報告は1288名で、

みなさん、ちゃんとお名前も妊娠報告をいただいた日も記録してある。

 

なんかねー

つくづく思うけど、これって一人ひとりの物語の集まりなんだなぁと思う。

 

カウンセリングをしてたひとの名前を見ると、そのひとの顔もストーリーも浮かぶ。

 

それは本当にしあわせなことで、

ありがたいなぁって思うし

つくづく天職に出会えてよかったなーって感じる^ ^


 

 

 

 

でね、ちょっと堀江薬局の話をすると、

ぼくは会社の経営指針って、売上に置いてなくて。

 

「妊娠報告」ありき。

なんだよね。

 

会社ってぼくの野望を実現するためのツールだと思ってて(←コラw)、

その野望というのは「妊娠報告1万人」なわけ。

 

なので、

どうやったら、たくさんの方が妊娠されるのか。

というのが基準になってる。



 

で、

 

別にぼくの方法だけが正しいとも、一番いいとも思ってない。

相性もあるからね。

ただこうして、ずっと子宝相談をしてきて、漢方や薬膳茶を扱ってて、

 

こうやったら妊娠しやすい。

 

ってのは、だんだん確立してくる。


 

ひとつの目安として、

ご縁授茶や漢方を飲まれた方が、妊娠しやすい心と体づくりに取り組まれると、どのくらいの時期に妊娠報告をいただくかって、わかってきてて。

 

それは、4,5ヶ月目と1年目なんだよね。

 

勘違いしてほしくないけど、お茶飲めばその時期に妊娠するってもんではないよ。

生活とかも気をつけたり、いろいろ努力もされてるだろうし、もちろん個人差もあるから、もっと短いひともあれば、もっと長いひともある。

ましてや、

これ飲めば妊娠する。

というものではないからね。


 

ただ、

うちとご縁をいただいた方の、いろいろな努力の積み重ねが実りやすい時期が、その頃なのかなぁってのが、たくさんいただいてる妊娠報告をみてると読み解ける。

 

 

で、ちょうど一年前からうちのサポートデスクのスタッフが取り組んでたのが、ご縁授茶を買われた方に「続けてもらう」ということ。


 

 

飲んでみた。

1ヶ月でうまくいかなかったから、やめた。

 

で、うまくいかないのは当然で。

 


4、5ヶ月目と1年目に報告をいただくことが多いなら、そこまで続けてもらえたら成果に結びつきやすいって考えた。

 

だったら、どうやったらいいのかなーというのを、スタッフが考えながら取り組んでくれたんだよね。

そしたら、みなさんが以前よりも続けられる期間が着実に延びてきて、それがそのまま妊娠報告数の伸びにつながってる。

 

2017年が216名の妊娠報告だったのが、

2018年は、11月の段階で264名にもなってて、


昨年との比較でいくと122%!


まだあと1ヶ月以上あるのに!


本当にスタッフの努力というのに感謝する。

ありがとう😊



そして、

赤ちゃんを授かられたみなさん、おめでとう(≧∇≦)


 



単純にご縁授茶をもっとたくさんのひとに飲んでもらえるように、広告費をいっぱい使ってもいいのかもしれないけど。

ちょっと違う気がするんだよねー。


 

単純に数字を大きくするよりは、

ご縁をいただいた方の中でより多くの方がその目的を達成できるようにお手伝いしたり、サポートするほうが、会社のあり方として、ぼくは好きだな。



お茶とか漢方を始められる方は、ぼくのブログや本を読まれて、共感してスタートされる方が圧倒的に多くて。


多分そういうところもとても大事で。

お陰さまで本当に、いい方が圧倒的に多いし、だからスタッフも気持ちよく仕事ができる。


商品には「念」がこもる。

いやいや仕事をしてたり、ブラックだったり、クレームだらけの職場だと、悪い気を一緒に発送しちゃう気がする。


だから、気持ちよく仕事ができて、いい気が漂うということは、とても大事だ。



そして思うのは、

目に見えない未来に向けて、そっと手を取って、一緒に進むのも会社として大切なことだなぁということで。

今までよりも、それがまた少しできるようになったんじゃないかと思ってる。


 

 

 

 

17日に出雲は神迎えで、全国から八百万の神々がお越しになった。

さまざまなご縁を結ぶ、神さまの会議もはじまってて、そこでは、お母さんと赤ちゃんのご縁も結ばれる。


出雲大社では期間中、神在祭(かみありさい)や、縁結大祭(えんむすびたいさい)が厳かに執り行われてる。




ぼくはこの街で生まれ育って、やっぱり「ご縁」っていいものだと思うし、この地で堀江薬局も百年近く続いてて、子宝の漢方や薬膳茶が実りを結んでいるのをみると、なんとなーく「縁結び企業」じゃないか?

なんて思ったりもする。



売上や利益が優先される時代だけど、それはあくまでも「おまけとしての結果」だと考えてる。


会社というものは、なにかのモノやサービスを介して、はたらくひとと、お客さんがつながるシステムだと思うのだけど、単に金銭的なやり取りだけでなく、共感や喜びが循環する場でもありたい。


共感や喜びが先にあって、他のものがついてくる。

だからやっぱり、うちの経営指標は妊娠報告でいいんだと、ぼくは思う。


 


今年もあと40日ほど。

赤ちゃんを望まれる方に、ひとりでも多く赤ちゃんが授かりますように。

より多くの方に、喜びやしあわせな時間が流れますように。

 

 

 

 

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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!