排卵期に体温がゆっくり上がるなら、体の浄化しよう。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

 
ぼくのオフィシャルページの方で書いてる基礎体温の見方シリーズの第5弾。
前回から1ヶ月ほど空いて、ようやく書けた。
↓  ↓  ↓
 
 
今回は、こんなふうに排卵期に体温がスッとあがらないタイプについて。
 
こういう場合って、
排卵がうまく行ってない
ことが多いんだよね。


そうなると自然妊娠を望んでても、うまくいかず不妊の状態に陥ってしまう。


排卵をスムーズにいかせるためには

自分の体の持つ育てる力である「陰」を高める。
体のヘドロである「痰湿」を追い出して浄化する。


ことが欠かせない。
詳しくはこの記事を読んでみて。




基礎体温からは、いろいろな情報が読み取れて、自分の体質改善に大きく活かすことができる。
ぜひ、参考にしてみてね!

 
 
 
その前のは低温期が長いひとについて書いたけど、

 
 
低温期が長い場合、そのまま排卵期もだらだら上がっちゃうことも多いんだよね。
基礎体温のタイプっていくつかが重なっている場合がほとんどで。
 
排卵期って、低温期の結果だから、低温期の不調がそのまま次の不調に連鎖する。
結果的に不妊の原因を形作っていくけど、ちゃんと体質的なげんいんもあるから、ぜひ参考にして体質を整えていってもらえるとうれしいなー。^^
 
 
 
体というのは、手をかけてあげると必ず応えてくれる。
 
まずは自分でできる改善に取り組んでみる。
それでもうまくいかなかったら、薬膳茶や漢方など、自然の力を積極的に利用した体質改善にチャレンジしてみる。
 
 
病院での不妊治療とあわせて、自分の力を高めること。
大事だから。^^

 

 

 

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※コメントについて
すべて読ませていただいていますが、【個別の返信はできません】ので、ごめんなさい~!

 

 

 

 

 

 

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