食べることへの罪悪感をなくしてみよう。 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

 

食べたあとに、

食べたことに罪悪感を感じるのなら、

それは、本当にあなたの食べたいものじゃない。

 

 

甘いものがすきで食べるのに、

食べたあとに、太ることを恐れて後悔するなら、

あなたが本当に食べたいものは、スイーツじゃない。

 

 

と思うんだー。

 

ストレスとか

社会からの抑圧とか

我慢とか、

自分を傷つけたり大切にしてないから、

 

変な欲求が起こってさせてるだけで、

本当にしたいこととは違う。

 

つらい自分を癒やしたくて、

食べることに走ってるのは、

本当にしたいのとは違うよね。

 

 

いまの自分にとって、間食が必要なときもあるから、

 

「おやつ、やめなくていいよ。」

 

って思ったりもする。

 

 

自分をだましたり、誤魔化すのではなく本当に、心の底から

「罪悪感」を持たずに食べる。

 

って大事じゃない?

 

だって、1日に何回ものを食べてる?

食事したり、スイーツ食べたり、コーヒー飲んだり。

1ヶ月や1年にしたらすごい回数なわけで、

 

ずっとその時に、心の片隅で罪悪感を感じてたら、

自分への肯定感をずーーーーーっっと否定し続けてるのと同じなんだよね。

 

 

 

子宮委員長はるちゃんがこの記事をシェアしてくれたんだけど、

↓  ↓  ↓

 

こんなことを書いてくれてたんだよね。

 

 

好きな時に寝て、好きな時に起きて、

好きな時に食べて、食べたくない時や食べたくないものは食べない。


社会の規則正しさは一切やめて、

少しずつ自分の体の規則を実践していった。

最初はみんなと違うリズムに罪悪感があったけど、

朝起きれるようになって、

朝起きれる住まいに引っ越すことになって、

食べるものは食べる時間そのものが楽しくなって、

今は野菜も自分でつくるし、

ご飯は米農家の植田 賀代子さんがつくったものが出てくるようになった。


わたしはタバコも吸うし、グリコの甘いカフェオレも大好きです。

わたしのスタンスは飽きるまで自分にさせてあげる、です。

これは、自分の男性性の忍耐力を育てることになる。


そしたらお酒がもう飲めなくなった(ビールももう危うい)、

つくるのがめんどくさい時や、

冷蔵庫になにもない時、

それから疲れた時は、米をひたすら食べるようになった。

おかずなし(^_^)

 

体って面白いの。

面白いからこそ、もしも、体に悪いと言われてるものを食べていたとしても、

罪悪感を感じる暇があるなら、

自分だけのために生きる環境に身をおく&時間をつくる努力(←努力はここ)をして、

後は体が求める食べ物を正確に自分に与え続ける。


罪悪感を感じる暇があるなら、自分を観察してね、

ということでもあります。


それは時に、ジャンクだし、間違える時もあるけれど、

自分に正確に優しくした分だけ、

いつしか憧れた食生活、どころか生活が、手に入ってたりします。

 


「自分に優しく」「自分を大切に」は、

時間も手間もかかるし孤独な作業時間けど、必ず結果をだしてくれる習慣だと思います。


衣食住が満ちるってことは、経済も愛も心も環境も満ちるってことです。
堀江 昭佳さんのブログ記事の図、よーく見てみてね。

畑の状態は、実の状態。食べることへの姿勢って大事。

 

 

まさにそのとおりだと思う。

 

自分だけのために生きる環境に身をおく&時間をつくる努力をした上で、

体が求めるものは、

本当にあなたにとって「今」必要なものなんだよね。

 

すると、食べることへの罪悪感って自然と消えていく。

 

 

罪悪感って、なくそうなくそうと思っても、

なくなんないから。

 

 

 

マズローの欲求5段階説【解説】より)

 

 

人間の欲求の一番根っこにあるもの。

 

それは、まず自分が生きること。

そして、子孫を残すこと。

 

性欲と食欲は、動物が生きることの根幹をなしている。

 

 

生きるために、ひとは食べ、

食べたものは血となり、血流となって体をめぐる。

そして、

性欲は、40億年に誕生した生命が途切れることなく今まで続いてきた、本能から発する根源的な欲求。

 

自分自身が生きることが「食」であり、

次の時代へとつなぐことが「性」。

 

 

「性」と「食」に抑圧がかかったとき。

つまり、自分が心の底から望むことができないときに、

いろんなことがうまくいかなくなるし、

ひとはバランスを崩しちゃう。

 

 

そして、

ほんとうの意味で食と性が満たされてると、

自分自身を土台から満たしていることになるから、

いろんなことが自然とうまくいく。

 

 

そんなふうに、ぼくは思う。

だから、食と性ってすごく大切で。

 

 

子宝相談をしていると、

結局は、「食」と「性」に行き着くんだよね。

 

 

 

でね、

 

でね。

 

性には、愛と恋が常についてまわってる。

もしも、そこがうまくいってないのなら・・・

↓  ↓  ↓

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オンラインで見れるから、見てみて。^^

テレビならピー音だれけになっちゃいそうだけど、

自分のタブーとかいましめを解き放って見てみて。

 

 

 

 

 

 

 

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