なかなか口にできなかったりするよね。。。
私はなかなか友達に話せなかったんです。
流産をしたとき、どんなに悲しい気持ちだったのか。
どんなに惨めな気分だったのか。
私が、私のことを話したら、
困らせてしまうんじゃないかと、
楽しい雰囲気を壊してしまうんじゃないかと、
みんなの気分を悪くさせてしまうんじゃないかと、
そんなことを思って、いつもいつも大丈夫なフリをしていました。
最初の結婚で不妊治療していて、途中でやめて離婚したから、私は妊娠しないもんだと思っていました。
だから、だんなさん(今は別居中)と付き合っている時に、妊娠がわかったときは、本当に、本当に嬉しかったんです。
だんなさんと私は、わたしのおなかに向かって、毎日「ベビちゃん」と呼びかけていました。
でも・・・
おなかの中で、赤ちゃんの姿にならなかった。
待てども待てども。
ほんとに初期の流産でした。
「ベビちゃん」という呼び方が、
「たまごちゃん」という呼び方に変わりました。
とてもとても悲しかった・・・
みなみちゃんのブログ
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『不妊治療と流産と。こんなのひとに話せない』より
ようやく待ち望んだのに。
大切で、やっと来てくれたと思ったのに。
失われてしまった気持ち。
口にしていいのか、
たとえ口にしたとしても、
誰に話していいのか。
自分と「関わりがない」。
だから話せるってこと、ある。
みなみちゃんは、自分でも流産や不妊を経験してて。
だから、人の気持に寄り添えるんだろうな。
手放したり
ふわーっとして、ゆる~い空気の
みなみちゃんのカウンセリングは、なんだかすごく気持ちが楽になれる。
自分の中で、気持ちと向きあうのも大切な時間だけど、人に聞いてもらうのって、また全然違うんだよね。
みなみちゃんは、自分でも流産や不妊を経験してて。
だから、人の気持に寄り添えるんだろうな。
手放したり
受け入れたり。
ふわーっとして、ゆる~い空気の
みなみちゃんのカウンセリングは、なんだかすごく気持ちが楽になれる。