「つらくて悲しいだけだった生理が、
なんだか今は嬉しかったりするんですよね~」
今日、Aさんが言った言葉に驚いた。
え?
え??
どういう意味?
「今まで病院のホルモン治療を受けてきて、
生理が来ると痛いのをがまんした注射や
仕事のあいまをやりくりしたこと、
がんばった時間やお金。
ぜーんぶゼロになる感じがして、
まさにリセット。
生理が本当に嫌で嫌で仕方なかったんだけど、
漢方を始めてからは
だんだん痛みが無くなったり、
血が明るくなったり、
塊がなくなったり。
自分が努力した成果が生理で分かる部分もあるから、
そんだけ、体がよくなったんだーって、
嬉しくなるんですよ~。
もちろん、来てくれない方がいいんだけど(笑)」
なるほど~。
確かに、
体に良いことを貯金しているようなものだから、
Aさんの言葉って
言い得て妙だなぁ、と思いました。
ものごとって、
見る人が違ったり、
視点が変わると
全然、価値が変わってくる。
だんだん暖かくなってきて、
冷えに代表される婦人科トラブルを治すには
一番いい季節になってきました。
Aさん、本当にありがとう~!
新しい気づきでした。
体づくりに取り組んでもうすぐ半年。
生理痛がなくなったように、
体も一歩一歩良くなってるから、
この調子でいきましょう!