お話を聞いたのは、
ちびた母ちゃんこと大国さんです。
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ちびた母ちゃん幸せ日記
大国さんは妊娠された後、
6ヶ月の時に、
おなかの赤ちゃんに障害があることがわかりました。
その段階では病名は確定はできなかったものの
おそらく致死性骨異形成症ではないかということ。
大国さんご夫妻に遺伝子的な問題があったわけではなく、
誰にでも起こりえる偶然の結果でした。
どの程度の障害になるか、
生まれてからもどのくらい生きれるかもわからない。
もし生まないとすれば
2週間以内に決断をしないといけない。
という中で、産むことを決められ
剛くんを無事に出産されました。
かわいいでしょ？
大国さん、とても明るい方で
自然体で前向きなステキな女性です。
妊娠中のこと、
生んでからのこと。
たくさんのことを
1時間以上にわたって
お話を聞かせてもいただきました。
「剛くんを妊娠して思ったことは、
健康に生まれてくること自体が奇跡なんです。
そういうふうに思うと、
自分のことをもっともっと大切に思えるし、
こどものことや家族のことも大切にできると思うんです。
遺伝子の突然変異って、しょっちゅうあることなんです。
だからそう思うと、
普通に健康に生まれてくることって奇跡だなって。
だから、命を大切にって心から思います。」
たくさん悩まれて、
つらい思いもされて。
その上でのお話・・・
ひとつひとつの言葉に込められた思いがあって・・・
でも、全然、暗い話じゃないんです。
つらい、大変、
とかじゃなくて
本当にナチュラルにポジティブ。
いろいろあっても、
毎日を素直に大切に暮らしてらっしゃるなーって。
本当にありがとうございました。
インタビューの詳しい内容は、
またご紹介させていただきます！