多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
の要因のひとつとなっているのが
です。
インスリン抵抗性というのは
体の中のインスリンというホルモンが
効きにくくなっている状態です。
このインスリン抵抗性を改善することが
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善につながることが
わかってきています。
インスリンというのは
聞いたことがあると思いますが、
食事をすると出てくるホルモンです。
これが大量に出ていると体が慣れちゃって
効きにくくなってインスリン抵抗性になります。
間食をよくしたり、
甘いモノがすきだったりしませんか?
そんなひとは要注意!
なぜなら間食をするたびに、
甘いモノを食べるたびに、
1日に何回もドバドバとインスリンが出てきます。
そうすると体がなれて
インスリン抵抗性になっちゃうというわけです。
多嚢胞性卵巣症候群を自分の力で良くするためにも
間食はやめましょう!でも、安心してください。
食後のデザートはOKです。
食べる回数が増えてないから。