流産とは②〜流産の種類〜 | 堀江昭佳オフィシャルブログ「『こころ』と『からだ』の悩みを解決する しあわせ女子のための処方箋」Powered by Ameba

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婦人科漢方専門・子宝のスペシャリスト 堀江昭佳が、西洋医学、漢方、心理学の3つの視点から、こころとからだの悩みを解決する方法をつづります。
「からだを整えるとこころが整い、結果的に夢が叶う」
そんな考え方を大切にしています。

流産はいくつかの種類に分けられます。


①化学流産
妊娠検査薬などで妊娠とわかっても
超音波検査で胎嚢が確認される妊娠5週以前に
流産になったものです。

②切迫流産
流産発生の危険がある状態。
少量の性器出血や腰痛、
軽い下腹部の痛み、緊張などが症状としてあります。

超音波検査で胎芽(胎児)や心拍が確認できるので
妊娠の継続が可能な状態。

病院での治療とあわせて
横になって安静にすることが大事です。


③進行流産
流産が進行している状態で、
切迫流産よりも多量の性器出血や
陣痛のような下腹部痛があります。

超音波検査で胎児が確認できず
確認できたとしても心拍がない状態です。


④完全流産
胎児や胎盤などが
完全に子宮から出て
いなくなってしまった状態です。

それまであった出血や下腹部痛が
なくなってきます。


⑤不全流産
胎児や胎盤などの一部が
子宮内に残ってしまった状態です。
出血や下腹部痛が続きます。


⑥稽留流産
胎児が死亡してしまって
子宮内に残っている状態ですが、
自覚症状がない状態です。









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