ヒューナーテストというのは
性交後検査とも言われます。
これは、排卵日近くの早朝に夫婦生活をし
数時間以内に病院に行って頚管粘液の中に
元気な精子がいるかどうかをみる検査です。
たくさんの元気な精子がいると
妊娠率も高くなります。
頚管粘液(おりもの)の中に
精子がいたとしても、
あまり動いてない場合があります。
難治性不妊の場合などに、
女性の側に精子をやっつけてしまう
抗精子抗体という物質がある場合があります。
これがあると
精子は動きを止められてしまって卵子まで到達できません。
(免疫性不妊といいいます)
ヒューナーテストの結果が良好だった場合
3年未満の不妊歴だと
2年以内に68%のカップルが妊娠でき
結果不良だと17%にとどまったという
研究結果もあります。
《ヒューナーテストの判定基準》
優 15個以上
良 10~14個
可 5~9個
不可 4個以下
(顕微鏡で400倍にしてみた時)
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