それは幼稚園の年少の時。
もちろん母親の実家に行ったり、
日帰りでどこかにつれていってもらったことは
あったけれど、
いわゆる「旅」というのは
4才の時の東京行きが最初だと思う。
おじいちゃんが東京出張に
おまけで連れていってくれたんだよね。
後から知ったんだけど、
当時、昭和54年8月に出雲空港から東京便が就航したばかりで
行ったのは9月だから、
就航から1ヶ月足らずの飛行機に乗せてくれたんだなぁ。
懐かしの東亜国内航空のプロペラ機YS-11
もちろん飛行機に乗るのも
東京に行くのも初めてのことで
旅行が決まった日から
ずーっと指折り数えてまっていた。
あのワクワク感は
30年も昔の記憶のはずなのに
いまだに思い出せるんだよねー。

(というか30年も前の出来事だということに
いま改めて気づいてビミョーにショック・・・
)

おじいちゃんは旅行や飛行機が大好きで
よく空港に連れられて
一緒に飛行機を眺めてたりした。
日曜の朝は
「兼高かおる世界の旅」

をおじいちゃんと見るのが習慣。
3ッ子の魂百まで、
という言葉があるけど
いやー、ホントだなって思う。
ボクの旅好きは絶対に
そんなおじいちゃんがきっかけだ。
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