大連で聞いた 中医師 朱燿環教授の講演で
先生が話されていた養生法をご紹介します![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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朱燿環教授おすすめ九つの養生法
①脳の活性化
1日に500回くしで髪をなでる。
頭皮に刺激を与えることで脳が活性化します。
②足裏をあたためマッサージする
足は第二の心臓と呼ばれるほど大切である。
また、足裏にはたくさんのツボが集中していて
マッサージすることで全身が健康になる。
③つばをたくさん飲む
1日に300回意識的につばを飲み込みなさい。
そうすれば胃腸が元気になり
99歳まで寿命が延びる
④肛門を締める
肛門に力をいれてキュッと締めなさい。
若い頃からしておくと筋肉を使うことで血行が改善し、
直腸や肺の病気が減る。
※漢方では大腸と肺は表裏の密接な関係にあると言われています。
肺の病気とは、呼吸器系の喘息などだけでなく、
アレルギーやアトピーなどの病気を含みます。
⑤朝晩、歯を噛み合わせる
歯をカチカチと噛み合わせることで
顔の筋肉が動き表情筋が鍛えられる(たるみ予防)。
また脳に刺激が伝わり脳が活性化する
⑥へその周りをマッサージ
へそのまわりのツボは生命の源。
気(新陳代謝や元気のエネルギー)や
血(血液だけでなく栄養、ホルモンなどを含む)を補い
生命エネルギーが高まり健康でいられる
⑦耳をマッサージ
毎日耳をマッサージすると
腎の力(生命活動、生殖、若さなどをつかさどる)が高まり、
若返り効果がある。
⑧疲れているときは体をのばす
ストレッチなどで体を伸ばしてやることで
血行が促進し疲労を取り除き
老廃物を体外に流し出すことができる
⑨瞑想
精神のバランスをとり
こころを穏やかにする
中国的なものや
回数が大変なものもありますが、
少し生活に取り入れて
より元気になってみてはどうでしょう?
お金もかかりませんしね![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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