あ、シャワー浴びてるのはなしで、
湯船にゆっくり浸かってます？
お風呂にゆっくりつかると
疲れが取れるだけじゃなくて、
病気も治って
若返るんですよ～。
しかも、
科学的な裏付けもあり！
「週2回、42度のお風呂に10分入る」
というのがその方法。
これを10～14日間実践することで、平熱を1度以上上げることも可能だそう。
HSP（ヒートショックプロテイン）という物質がポイント。
これは、体の細胞、ホルモン、コラーゲン、筋肉など、
体のあちこちを修復してくれ、
さらに！
修復できない細胞はおかしな働きをしないように自殺死（アポトーシス）させてしまうのです。
ようするに小さながん細胞の退治までしてくれるという！
内臓機能アップ
免疫力アップ
癌予防
そして若返り
などが期待できるすごーい万能タンパク質です
このHSPを効果的に出すには体温を上げることが大切。
36度以下の低体温の人が増えていますが、
これでは全くHSPは出ません。
酵素の働きが悪くなり、
癌やアレルギーなどの病気にかかりやすくなってしまいます
HSPは、
体温が38度になると1.2～1.5倍に、
38.5度になると1.8～2倍増えると報告されています。
そのため、外から温める入浴法が大切になります。
HSP研究の第一人者愛知医科大学の伊藤要子准教授が提唱する
最高の入浴法は、
「週2回、42度のお風呂に10分入る」
《HSP入浴法》
42度のお湯に10分間入浴する
（フタを閉めると効果的）
41度で15分、40度で20分でもOK
布団やサウナスーツで15～20分保温
体温が2度くらい上昇するからヒートショックプロテインが増えてくる
2日後がピークになる
1週間後には元に戻る
週２回がベスト
また、毎日行うと体が慣れてしまって
カンジンのHSPの分泌が悪くなるので、
週2回程度が有効だそうです。
普段は40度弱のぬるめのお風呂にゆっくり入り、
週2回は40度～42度の20分～10分入るってのがいいみたいですね。
これでバッチリ！
カンタンでしょ？
温泉にでもいきます？
体をゆっくり冷ますのが効果的なので
家のお風呂で入るなら保温効果が続くバスソルトを使うといいですよ～。
漢方的にもあたためることはとても大切なこと。
西洋医学的にも東洋医学的にも
最高の健康法ですね！
さぁ、今晩からHSP入浴法を始めましょう
良かったら応援ポチお願いしま～す。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
ボクの大好きなブログです。
コンサルタント藤村正宏のエクスマブログ
