やっぱり出雲大社です。
いま本殿は60年に一回の遷宮の真っ最中で
改修工事の覆いにすっぽりと囲まれて
見ることはできません。
完成は25年の5月なんで、
ぜひお参りにいらしてくださいね~。
でも、見所は本殿だけではないんです。

ボクが好きなのは「庁の舎」。
建築家 菊竹清訓の設計で、
1963年竣工です。
出雲地方の独特の刈り取った稲束を懸け干しておく
「はでば」の形をモチーフにしています。
横から見るとこんな感じです。

あ、ちょっと脱線ですが、
このはでばで天日干しした奥出雲の仁多米が
ものすごーく、
感動的においしいです!
今まで食べたごはんの中で一番ですよ~、
あれは

(すごい脱線したけど、出雲のお米もおすすめですw)
この庁の舎、
現代建築なのに、日本古来の神社建築と見事に調和しています。
さすが菊竹清訓

お祓いをしてもらう場合には
ここで申し込みとかの手続きをします。
今、画像はないんですけど中もステキですよ。
静謐な空間が広がっています。
良かったら応援ポチお願いしま~す。
↓ ↓
人気ブログランキングへ
