先ずは昨日のお月様から。 2ショット。
ほぼ同じものだがちょっと違うんですがねぇ。 どっちが良いのか??
そして、今日のブログから。
朝の富士山 7:00頃
9:00 頃の富士山
家の2階からデッキを見ると…。やはり心配した通り昨日の大風でデッキが破壊されていた。
修復のために作業着に着替えて行くと、こんな感じになってしまっていた。
やはり自然の力は侮ってはいけないのだ。
まぁ、こうなることは想定してデッキは組んであるのだが。 修復作業を簡単にできる様にね。
単管パイプは基礎部分はフリーにしてある。ここをコンクリートなどで固めてしまうと、いざこのような事態になった場合修復に時間とお金が掛かってしまうのだ。デッキの床部分もわざと単管部分には組み付けずにフリーにしてある。不意に大風が吹き出してしまっても飛んでしまう事で難を逃れるのだ。これがもし単管パイプに組み付けてあって今回の様な大風に見舞われた場合単管パイプごと持って行かれて単管パイプもひしゃげて使い物にならなくなる。柔よく剛を制すである。
やはり基礎部分の単管パイプの位置がこんなにズレていた。
こちらもだ。
生ゴミ用のコンポストの蓋もどこかに!。
我が家の土地内で発見して元に戻す。
デッキの床部分はマジックで番号を降ってあるので。
先ずは単管パイプの基礎部分からデッキ部の床材を降ろして。
足の位置を元に戻す。
こちらも元に戻して。全部で8脚戻し、
番号通りにデッキの床を戻して修復終了。
折角元通りにしたので、天気もよく、気温は少し低かったがデッキで寛ぐ事に。
今日は椅子2脚。 ピンクの気分だねぇ。今日は。w
デッキからの富士山。
雲もぽっかり。
飛行機もひっきりなしに飛んでくるので。w
10時の休憩で、現場監督のご機嫌取りもしないといけないので忙しい。
10時15分頃だがまだ霜柱が残っている。
一部を取り出して
断面を撮影。
またも現場監督がナデナデのおねだり!。゚゚+。(o・ω-人)・.。
もぉ~~~、何度ナデナデすればいいの??
飛行機、色々撮影。かなりあるのだが一部掲載w。
ちっちゃいのも!。
飛んでいって!!。
突然煙となって消えた。??。 うそうそ!これは急に現れた雲だねぇ。やっぱ飛行機が飛んだあとには雲の出来る種が出来るのかねぇ??。これもある種の飛行機雲??
何度も撮影チャンスがあるのだが、なかなか難しねぇ。
これはANAか??なんとかわかる程度に撮影できる。
飛行機よりも撮影が難しいんだなぁ~~~!っと思った。 トンビ。 飛行機は飛んでいく方向さえ分かれば追うことは結構簡単だけど。
トンビは急に方向を変えるので撮影は超難しい。 これも5度目くらいに現れたトンビ。 その前は捕捉するもシャッターを押した時には既に画面の外。
こんな感じでのほほんと(❁´ ︶ `❁)*✲゚* 過ごすおじいちゃん。
オレンジだったり、ピンクだったり。(笑)
寒くなったので撤収。
今日も暮れて行った。
そして、行脚の続き。
漁港食堂 だいぼ ~。
店内に入って。まずまずのお客さんの数。
定番の定食を。クラウンおじさんもこれでした!。
ご飯とお味噌汁。もちろんおかわりは無し。w
飯を食い終わって、なんだかんだとお話をしているとクラウンおじさん!スマホを取り出して見せてくれたモノが。なにやら画像。
まずはカメラで撮影させてもらう。スマホ画面をカメラで撮ったのでちょっと画質が悪いのだが。
みなさん、これ!なんだかわかりますでしょうか??。そうなんです。なんと!なんと!!卵の殻に彫刻を施したもの。ルーターで自分で彫ったと言うのだ。「えぇ~~~~~!スゲェじゃん!」っが俺の第一声だった。しかもこの画面のものはほんの一部分で他にも、もう物凄い数の彫刻された卵の殻が。画像として残されていた。これって天才じゃねぇ??なんと言っても美術5段階評価で2の私にとっては夢の様な世界なのだ。ルーターで彫ることはなんとなく技術的には俺にも出来そうだが(負け惜しみw)デザインから彫刻から根気が必要だろうし何よりも繊細さも必要であろう。いっぱいある卵の殻の彫刻に鳥肌が立ってしまった。私のお友達にこの様な才能がある人が居るとは、なんと!誇らしいことである。こりゃぁ売り物になっちゃうよねぇ~~~。←なんとあさましい考えに行ってしまうおじいちゃんの俺の発想であろうか??いかんねぇ~~~、芸術を直ぐにお金儲けに結びつけちゃうおじいさん。そんな訳でもう色々な作品があったが最初の方の画像からお見せする次第です。全部はデーターを貰わなければ到底掲載しきれないので。
今時期のデザイン。
何かインド的な?アラビア的な??匂いもするような???。
ご飯をよそう手が震えてしまうクラウンおじさん。そんなに震えてしまう手で何でこんなに繊細な作業ができるんだ?? 一応本人にも聞いてみたらw 集中力だそうな。(笑)
凄いよねぇ。穴の大きさを変えてディテールも見事。
難しいのはこちらの様な全面に模様を付けるものだそうな。一周しても最後に同じデザインで繋げなければならないので難しいのだそうな。確かに一周してデザインがズレてしまっては台無しだ。 ルーターも安物だと回転軸のブレが酷くて使い物にならないとか!。やはり道具は高いものが必要な様だ。
これなんてねぇ~~~。技法もいろいろ聞いたけど工夫してやっているようで、誰かに習ったわけでもなく自分で方法を考えて彫り込むんだとか。天才でしょう!!。いやぁ~~~~~、びっくり!!感動ものだったねぇ。今日のドライブ!友人の新たな才能が見られただけでも儲けものだ。 本人曰く、最近は制作はちょっとお休みしているとの事。もうすぐ定年延長の仕事も終わりになるので完全にフリーになったらまた始めるそうだ。
食事も美味しくいただけたので最後の献上品お買い上げの目的地に向かうことに。
貨物船の右の方にかすかに富士山も見えているのだがお分かりだろうか??
さぁ、出発だ。13:30 約1時間食事とコミュニケーションだった。
日差しもやはり午後の様相。昼間でも冬は影が長い。
ちょっと鄙びた感じだ。
左の丘に見えるのは洲崎灯台。もっと天気の良い時にまた来られたら行ってみたいねぇ。
県道257号を東進。
海沿いを走る。
所々にこの様なトイレがあるのもありがたいが、そんなに寄る事もない。かも。
ドラレコ画像、ガードレールがある場所がどうしても多いので、ガードレールの無い場所の映像が掲載の候補に挙がってしまう。
この路線。この様に「塩見」とか書かれた表示版は点在する。この地域の町名なのか??。
前回ロクちゃんと通った同じ道を行くつもりだったが、ここを曲がり逃してしまって
マップで検索して一本海側の道に戻る道へ。
このあいだの道へ戻った。 県道250号なのだ。
だんだん景色も開けて海もよく見える様になってきた。
ここもリゾートストリートなのだろう。
海岸沿いをどんどん北上して。
この先から道がややこしくなる。w
たぶん県道302号に入った頃だ。可愛い3輪車。
かなり長いあいだ前を走っていたがここでお別れ。 電気車両だろうか??。
そしてちょっとした街中を走り。
きれいなトンネルやら
ちょっとした上り坂でちょっとだけ標高を上げたり。
山側に入ったり。
トンネルというよりも隧道と言うらしい。 岩富隧道。 トンネルと隧道の違いは??。調べたら同じ事なのだそうな。昔は隧道と呼んでいたのだそうだがトンネル会議というものがあって隧道は使わなくなったそうな。まぁ、詳しく知りたい方はネット検索で。w
なんだか古い家並みの景色には惹かれるものがあるねぇ。
この辺りまで来るともう保田の提灯屋がすぐそこだ。
今日のメインイベントと言っても過言ではない提灯屋干物店に到着だ!。駐車場が空いていなかったのでクラウンおじさんとちょっとだけ路駐でした。すみませんm(_ _)m。
看板とその脇には天日干しされた鯖の特大か??。
いいねいいね!楽しみだねぇ~~~。っと店内に入ると。…。…。…。いつもの陳列棚に干物が並んでいない。んっ??何でだぁ~~~~~。??。並んでいたのは干物では鯖の干物特大が数尾。 まさかねぇ?でも、棚に無いだけで…。っと何やら赤い文字で書かれた短冊の様なものが目に入る。「えぼ鯛ありません!」 絶句。今日は上様にえぼ鯛10尾の献上品を届けなければ切腹ものなのである。こっ、これは、天下の一大事である。直ぐに早馬をとばすも(電話ね!w)上様はおいでになられない様で…。ご下命を頂けないのであった。家臣としては切腹を免れたい一心で何とかこの事態を打開するべくお店の女将に聞いてみたが、なにやらお歳暮や何やらで魚の需要が大幅に高まってえぼ鯛も鯵もなにも魚自体が入荷できなくなっているそうで干物が作れない事態が続いているそうだ。しかも年末で宅配用の需要も高まっていると。結果、カマスの干物はあと少し。鯵に至っては最後の1尾だった。結局鯖の干物特大を2尾購入で、クラウンおじさんは最後の鯵1尾の購入と相成った!。うぅ~~~む!。屋敷に帰って切腹を免れるためにどう申し開きをするか?!ここが家臣の腕の見せどころである。まぁ、フェリーに乗っている時間で考える時間が30分ほどあるのだから作戦を考えよう(笑)
そんな想定外の出来事があり困惑を隠せないまま提灯屋を後にする。提灯屋前でのUターンはクラウンおじさんにはきつそうなのでマップを見ると直進しても行けそうだったのでそのまま進むと保田の駅前に。ナビの指示した道はやたら狭そうだったので保田駅のロータリー??いや、広場でUターン(切り返しなしでOK)して
また次にはよろしくねぇ~~~~~、っと提灯屋の前を再度通って
フェリーの船着場、金谷港に向かう。
自転車で来た時の怖いトンネル群。
落石から保護してくれるシェルターとトンネルが組み合わさっているのだろう。まぁ、これはトンネルと言うよりも隧道と言ったほうがなんとなくシックリ来るねぇ。w
隧道内は急に狭くなる。ここを自転車で通行すると超恐怖が味わえる。w
隧道前の入口や出口は広いのだが。
やっぱり隧道部分はこんな感じに。
反対車線はゆるい上り坂になるので自転車は超低速走行になる(当社比)。
こんな擁壁の景色もサマになる。 チョコモナカジャンボの逆パターンが積み重なったような。
もうすぐ港だ。
フェリー乗り場に左折。
東京湾フェリー金谷港に到着。ドックダイヤなので車が満杯になると次の便にされてしまう心配もあったので14時50分頃の到着としていたが、時刻通りの到着で、車もそんなに並んでいなかったので一安心。
乗船切符を購入しに。勿論JAF会員証提示で一割引。クラウンおじさん、一緒に付いて来たと思ったら券を購入する窓口に居ない??。切符を買って待っているとやっとやって来た。どうしたのか尋ねると車検証を取りに戻っていたそうだ。クラウンおじさん、フェリーは実に久しぶりだったそうだ。すまん!今は車検証が要らないことを言い忘れていた。ごめんごめん!。クラウンはやっぱ普通車だからお高いねぇ。
乗船切符を確認する係員さん。この人に切符を渡して半券を受け取る。
乗船開始だ。
船内に入ると係員が手招きでレーンを指示してくれる。
すると係員が右、右の指示。あれぇ?右に行ったら白線の中に入らないんだけど??でもどうしても右だと指示するので
前の車に真っ直ぐに並べないけど係員の指示に従って、白線を超えて右に。そして、前進オーライ。
ちょっと右により過ぎだと左へ指差す。指なのでちょっとね!。w
はい!前進前進。ゆっくりと!。
はぁ~~~い!ストップぅ~~~。ほらね!前の車とずれて止まっているでしょう??。これでいいのだねぇ。??。こんなの初めてだ。w
今日はゴルフ帰りの旅客で結構混んでいました。
大型船舶。やはり前を横切る。うまいもんだねぇ。船内ではクラウンおじさんと色々話をして直ぐに時間が過ぎた。おいおい!申し開きの作戦は??(笑) あと10分ほどで港に到着なので車の船室に。クラウンおじさんはフェリーに久々に乗ったので港に着いてから車に乗ればいいと思っていたらしいが、それでは遅いのだよと。車のデッキへの階段のチェーンが外れたら車に乗って良いのだという事を伝えた。遅れると後ろの車が降りれなくて叱られちゃうのである。
下船スタンバイ!。
下船ハッチが開き始めた。
ハッチ開放!。
係員の指示に従って順番に並んで下船。
バイクは車が降りたあとだったと思う。乗るときにはバイクが先だったと思う。
既にお日様はかなり低くなって、日暮れ間近だった。
クラウンおじさんお疲れ様です。
ここでクラウンおじさんとはお別れ。どうも北久里浜の駅前を通るのが好きではないので。
野比海岸経由で帰る事に。夕日が眩しい。
青春時代だったら夕日に向かって走れ!みたいな!!w
んで、通研通り。
太田和経由で。
立石公園に寄ろうかとも思ったが、日が落ちる時間が近づいていたので、立石公園を横目に見ながら。
左に海越しにちょっと小さい富士山が見える。
いつもの場所で。シータちゃんと富士山と夕焼け。
今日も暮れていく。
17時近くに帰宅。日が落ちるぎりぎり前だった。 走行距離は230km程度だった。
お疲れ様でした。
ではでは、ごきげんよう!。
「上様!今日は献上品が整わず大変申し訳ございませんで御座いました。」 緊張しすぎてしどろもどろの言葉遣いw
「なにせぇ、お歳暮等の為に魚が引っ張りダコの様相でございまして…。」「えぼ鯛無きものと…」
「その代わりと言ってはなんですが、新豆の半立種の落花生とペットボトルの甘酒500ミリリットル2本買い上げて参りました。」「何卒お納め頂ければ幸いと存じます、ハハァ~~~~!」
「平に平にご容赦の程をぉ~~~~~。」
上様曰く 「献上品行脚、諸国を訪ね歩いて修行も兼ねての旅、大儀であった。」
「えぼ鯛の干物が食せぬのは残念だがそちの心遣い身に沁みたぞ。」
「数々の有り難きお言葉、肝に命じる所存にござりまする。」
「次回、次回は必ずやえぼ鯛の干物を献上いたしたく修行に励みまする。」
「では、これにて!。」
おぉ~~~、無事に切腹を命ぜられる事無く元の生活に戻れましたのぉ。
おしまい。(笑)