[シカゴ 5日 ロイター] 5日の米短期金利先物市場では、同日発表された7月の米雇用統計が予想を上回る内容となったことを受け、2013年初めの政策金利引き上げ予想が強まった。


 この日発表された7月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数が11万7000人増と予想の8万5000人増を上回ったほか、民間部門の雇用者数も予想の11万5000人増に対して15万4000人増加し、景気の二番底懸念が後退した。


 統計発表を受け、シカゴ商品取引所(CBT)のフェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む2013年1月の利上げ確率は約32%と、発表前の12%から上昇した。


 発表後の2013年3月利上げを織り込む確率は50%強、同年4月利上げを織り込む確率は約98%となっている。


 発表前の2013年4月利上げを織り込む確率は50%程度だった。




日本時間21:30発表の米雇用に関する指標がよかったため、来年の利上げ


観測の浮上、 雇用統計が大きく悪化していれば、バーナンキ議長は量的緩和第3弾(QE3)


を打つことができるという期待を裏切ったため、現在NYダウ、ナスダックとも下落中