今日は、お仕事関係の新年会
ニューハーフの方達も来られてて、めっちゃ楽しかったです。

仕事って同じ方角を向いてる人と組むのが、本当楽しいです。
我慢したり、無理しても疲れてストレスになるし、効率も悪い。
乳がんが、きっかけで、がむしゃらにしてた仕事から、自分を取り戻し、自由自在に少しは出来るようになった今。
毎日が、ハッピーでワクワクに生きられるようになりました。

きっと感謝が出来るように少しはなったのかも知れません。

今回は、乳がんライフの過去の出来事を少し書いてみようかなって気分です(笑)
聞き苦しい言葉があったらごめんなさいm(__)m

乳がんを告知されて、最初の病院が、合わないと感じ、次の病院を探すまで、約2か月
無治療のまま過ごしました。

呑気なのもあり、気分が乗らないのもあり、放置してたら、以前のブログにも書きましたが、3.2センチと言われた腫瘍が、5.2センチに成長し、リンパ節への転移も追加

あの時、親友が「どないなってるん?」と言ってくれて重い腰を上げました。

幸い、三件目で、素晴らしい先生とも出会い、希望を持ち、その時はまだ懲りずにお店と、本業掛け持ちでめっちゃ働いてました。

お店には、色んな方が来られます。
お母様の手術の説明の日に来られた方
お母様は、高齢なのに、胃の手術されるとの事。
閃いて「私乳がんなんですが」
これを言うと話を何故か聞いてくれます(笑)

「お母様、その手術以外、手はないのですか?」
先生からは、「開けてみないとわからない」との事。
そんな開けて何もなかったらどーすんねん?と腹が立ちました。

「お母様の年齢なら、内視鏡の手術出来ません?」
その後、その提案に病院が受け入れて下さり、簡単な手術で済み、とても喜んで頂きました。

自分が、病気でなければ、こんな話も出来ない。

2件目の病院を紹介して下さった方は、私を励ます時に「あなたの経験が、必ず誰かの役に立つわ」

その言葉にもすごく希望を頂きました。

生きる力を頂いた気がしました。

又ある方が、「肩を掴まれてこの店に来ました。」との事(笑)

色んな質問を私に投げかけ、毎日色々な知り合いを連れてきて、なんか私、カウンセラー?みたいな状態に(笑)

その方にある日、「私、乳がんなんですよ」とカミングアウト

「それで、僕が来たんですね」

そう言われて、嫌でなかったら?と私の手を握ってくれました。

翌日驚いた事に、パンパンに腫れたしこりが小さくなってました。これには、びっくり!

次の日も来てくださったので、報告すると喜んでくれて、「僕、何も出来ないけど、少しは苦しみを取ることが出来るんです」
めっちゃ不思議な人

彼の小指は、なかったし、店の前には、ベンツ(笑)
連れてくる人もうーーん。なるほど
でも嬉しかった
藁にもすがる思いですもん

それなのに、店のスタッフ(男)が「毎日来て、るるさんが好きなんやね」
「そうかなぁ」
「確かにそんなラインも来てたかなぁ」

そしたらびっくり!
「え?乳がんなのに?」って言うのです。
乳がんって人に好かれちゃいけない?失礼な人!

又ある日
一番しんどいEC療法受けてる時もフラつきながらお店に出てました。
喋るのもしんどい時に、自分が体調悪くて(確か下痢?)
いかに無理して店に出てるかを延々と語り始めたので、
「ごめんね。ちょっと副作用がしんどくてちゃんと聞いてあげられない」

そしたら、「癌はいいよな!強いよな!それ言われたらこっちは何にも言われへん!ほんま癌はいいよな」
どー思います?(怒)笑
呆れて笑うしかない

世の中には、素敵な人がいっぱいです。
でもこんな人もいる(笑)

このスタッフを選んだのも私
今も時々思い出して悔しい気持ちになります。

こんな事ブログに書くのはちょっと情けない(涙)

でも勉強になった。
私、乳がんになるまで、めっちゃ元気いっぱい
今も副作用以外は、かなり元気ですが(笑)
しんどい人の気持ちわかりませんでした。

病気の人にどれだけ気持ちわかってあげたかな?
そう思ったら乳がん経験して良かったな。(もう要らんけど!絶対)

抗ガン剤で最初の6クールまでは、元気で、EC療法に変わってからしんどかったけど、これを経験しなかったら、今後抗ガン剤受けてる人に「大丈夫よ」「私は、元気だったけど」的な失礼な軽い励まししか出来なかったと思い、「しんどさ経験して良かった」って心から思いました。

人の心に寄り添える
それから、希望を持てるアドバイスが出来る自分になりたいです。

病気は、元気だった私に色んな事を教えてくれました。
だから、私はいつも「私に色んな事を教えてくれてありがとう」
と癌にもお礼を言いました。

そして「知らないところで、私をずっと守ってくれてたのに、気がつかなくてごめんね。」と免疫にもお礼を言いました。

「早く正常な細胞に戻ってね。あなただって切られるの嫌でしょ?」としこりに半分脅しのようなお願いをしました。

嬉しい事をより嬉しく感じられるようになった。
そう思えるようになったら、どんどん奇跡が起こり始めました。

転んでもただでは起きない!関西人です(笑)