久しぶりに喫茶店でコーヒーを飲んでいる。
喫茶店といってもスーパーの一角にあるサンマルクだ。
サンマルクならやっぱりチョコクロでしょ!と思い食べようと思ったが、その横にあったブレッドレスキューボックスとあった。立派なパンが紙の箱に3個入っている。300円。
賞味期限が近づいたパンをレスキューしてください、と言う意味だそうだ。

求められたら助けなきゃ男がすたる。
と言うわけで、ブレンドコーヒーとレスキューボックスがテーブルの上に載ってる。

おいしいなーーー。

それにしても、時の流れるのが早過ぎて、気を失いそうだ。

好きなアーティストの情報を見るためだけにFACE BOOKを登録しているんだけど、いろんな人からメッセージをいただいた。
何人かの、もっと親しい人からはメールで。
コロナが落ち着いたらゆっくり会いましょう、というメッセージ。
ほんとだね。
少しでも早く、この世界があの頃の輝きを取り戻しますようにと祈るほかない。

それにしてもだよ、、驚くことに、僕は58歳になったのだ。
そんなジジイ(58以上の皆さんすいません)になった自分なんて想像したことがなかった。
ビビる。。

とりあえず、無駄に元気でこうして今まで生きられたなんて、、、ありがたいことだ。
もしも、空の上にいる偉い人の思し召しだとしたら、まだこの世界で僕がやることは残っているのかな?

とりあえず、パン3つの命は救った。えらいぞ俺。
パンは僕の中で栄養になって生きるのだ。

ステイホームでギターに触れる時間が多くなった。
ジミ・ヘンドリックスのlittle wingを練習している。
どう足掻いても弾けるようにはならないだろうと思ってずっと逃げてた曲。
コロナが落ち着く頃には弾けるようになっているかな。

ああ、こういう無駄な時間がうれしいのだ。

いろんな憶測やどうでもいい情報を撒き散らす人たちがいる。


それが商売なんだろうね。仕方ないんだろう。


 


ありがとう、って言葉。


たった5文字なのに、何千もの文字よりもとてもとても深いね。


 



もうすぐ9月が去ってしまう。

心変わりしたみたいに、太陽の陽射しも急によそよそしくなって。

 

どこへ消えちゃうんだろう。あの暑い日はすべて。

9月が全部、持って行ってしまったのかな。

 

9月の終わりになるといつも頭の中のラジオがこの曲を繰り返す。

もうあまり誰も覚えていない曲。

 

屋根を開けて走った海岸線のカーブを抜けた先の風景や、潮の匂いや、夜の香り。

全部この歌の中にごちゃまぜになって真空パックされてる。

 

 

こうして真夜中に、ブログを書くのは久しぶりだな。

こんな時間、何年も、きっと10年近くなかった、様な気がする。

 

その間に、僕はびっくりするほどジジイになった。

でもまあ、ジジイになるのもきっと悪くはないのだ。

本当はもっとかっこいいジジイになるはずだったのだが、ただただダサいジジイになってしまった。

なかなか人生うまくいかないものだ。

まあ、ジジイになれるまで生きてこられた。感謝しよう。

 

ふと思い立って、この曲を歌った山本達彦をYOUTUBEで検索したら、、、

ルックスも含めて、この人らしい年の取り方をしていて、なんだか嬉しくなった。

 

今でも歌い続けてるんだなあ。なんてかっこいいんだろう。

うん、俺も頑張ろう。と誓った9月の夜なのだった。

 

 

そうだ。テーマを十字路でつぶやく、から正しくは十字路でたそがれる、にしようと思っていたのだが、、、まいいか。

寝よう。

 

かよっ!と^_^

1年前に僕はブログを投稿していたらしい。5年前にアップして記事をネタにして。

今は2020年8月。
コロナウィルスで世界は一変してしまって、多分もうあの頃には戻れない。

それでも、歴史っていうのはそういう物なんだろう、と無理矢理自分を納得させて生きてる。

コロナウィルスについてはいろんな説がある。風邪みたいなもんだとかね。マジかい。いろんな情報操作もそこかしこに見えてるね。

正解はただ一つ。
誰も正解を知らない未知の化け物と僕らは手を繋いで生きることになったということだ。

ああ、あの人に会いたいなあ。
こんな僕の心配を、あの人はきっと笑い飛ばしてくれたはずだ。

世界が隔てられてしまって、今は会えないけどまたいつか会えるときは必ずくるのだ。
きっと。そう信じよう。

みんな元気で!
臆病に、したたかに。
この世界はどんなときだって生きるに値するのだ。きっと。


10年以上前、面接の時に履いて行ったコール・ハーンのプレーントゥを引っ張り出してピカピカに磨いた。

 

楽な靴ばかり履いていたから、久しぶりに履くと、しっかりした革底の返りと音が気持ちいい。

皮の光沢もそのままで、まるであの日のまま。新品みたいだよ。

 

久しぶりにオフィスへ。

 

始まりがあれば終わりがある。

大した靴じゃないけど、この旅の終わりにふさわしい靴だ。

 

さあ、次の旅の始まりには何を履いていこう?

 

目の前に広がる十字路。

僕は不自由で、だけどこんなに自由だ。

君はどうだい?

 

旅の途中、素敵な景色を見つけたら手紙を書くよ。