明日、僕は希望の歌を聞きに行く。
肉体が消え去ったとしても、魂とともに永遠にそこにあり続ける音楽を聞きに行く。

決して消えることのない音を。
愛と敬意でできている金無垢の音楽を。

R.I.P




つまるところ僕らは無力なのだ。

どれだけ丈夫な体と健康な心を保ち、
金と銀を手にしたとしても、
愛とよく似たものを手にいれたとしても、
つまるところ僕らは無力なのだ。

どれだけ大切に思っていたとしても、
どれだけ永遠を誓ったとしても、
その時がきたら、僕らはただただ立ち尽くすしかない。

飛び立つ鳥が作る影を、ただひとりで見ていることしかできない。

そう。
僕らは無力で、どうすることもできないのだ。

それでも、無力であるということと、無意味であるということは違う。

そこには、かつて意味があったのだ。
そして、今もそこには意味があるのだ。

きっと。
何度も読み返す本のように、ふとした時に、繰り返して見る映画が何本かある。
そのうちの一本。フィラデルフィア。
ジョナサン・デミの静かなミュージックフィルムを思わせるような抑制の聞いた映像。
その映画の主題歌。

ニール・ヤングの声が好きだ。
中学の時初めてヘルプレスを聴いた時に心をぎゅっと掴まれたような気がしたっけ。
なつかしい


ドラムからメールがきた。


昨日のスタジオはとても良かった、って。
曲はドラムがやりたいと言っていた曲だった。

クロスのギターを聞いていたら泣きそうになったよ、どうもありがとう。
そう、書いていた。

昨日は決して調子が良かったわけじゃないのだけど、そう思ってくれたのか、と嬉しかったな。

やっぱり、色々あるけど、あの時間はそれぞれにとって大切な時間なんだと思う。
生きる糧だ。


そろそろ眠くなってきた。。。
じゃあね。おやすみ。



朝4:30。
目が覚めた。

悲しい夢を見た。
怖い夢だった。

家に帰ると子供が大きなテーブルに座って食事してる。
とても裕福な食卓。

母さん、あの子は生かしておいてあげよう。
ほら、あんなにも元気なんだから。
このトマトを食べさせてあげよう。

うん。
僕、トマトを食べるよ、沢山食べるよ。
ねえ、一緒に食べよう?