ああ、時計が0時を回って、日付が変わった。

あなたが突然いなくなって、6年が経ちます。
もう6年、なのか、まだ6年、なのかわからないけど・・・

いなくなってから、思い出さない日はあまりありません。
楽しい時は「ああ、こんな時あなたがいたら、もっともっと楽しいのに」そんな風に思ったりします。
苦しい時は「こんな時、あなただったらなんて言ってくれるだろう」とかね。
「クロちゃん、いいんだよ。気にすんな。大丈夫、大丈夫。いーからちょっと遊びに来いよ」きっとこう言ってくれるかな。

天国の扉、という歌があります。
ディランが書いて、大勢の人にカバーされている曲。
僕はこの曲が大好きで、一緒に演奏してもらったことがありましたね。

今際の際、天国の扉をノックする男の歌。
僕のマックには、あの時のライブ動画が入っています。
嬉しそうに、バンドの仲間と一緒にギターを弾くあなたと、下手な歌を歌っている僕が写っている。

昨日、あなたを思い出しながらその動画を見ていたらいてもたってもいられなくなりました。

あなたのために、奥さんのために、それからあの頃の僕らのために、昨日夜なべして動画を編集しましたよ。(相変わらず一夜漬け体質)

みんなで出かけたライブの後の写真や、スタジオの練習の合間にあなたがふざけて笑っている姿をも間に入れて。
あなたも、僕も最高にいかしています。

今日(昨日か)、DVDに焼いて奥さんに送りました。命日には間に合うはずです。

それにしても、、あなたは僕の夢にほとんど出てこない。
きっとあっちで楽しくやっているからだと僕は思っています。
大好きなお酒を飲みながら、きっといろんな人とセッションしているんでしょう。

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天国の扉。
あなたはノックするどころか、飛び越えて向こう側へ行ってしまったけど、、

僕がノックする時まで、しばし待っててくださいね。多分、まだまだ先になりそうです。
願わくば、叩くのはちゃんと天国の扉にしたいけど・・・
別の扉を叩かない様、ちゃんと生きていきますからね!(もう遅いかもだけど)笑

さよならの言葉を言えなかった僕が、今あなたに伝える言葉があるとしたら、この言葉だろうな。

「ありがとう」

またいつか!