夢の岸辺仕事帰りの電車の中。もうすぐ新宿。僕はどこへ行こうとしてるのかねえどこへもいけず、ただ漂っているだけなのだろうか。人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。僕は夢か幻を見ているのかな。だとしたら沢山いい夢を見て、いい幻を見たなあ。。もう少しだけ夢と幻を見ていたいな。夢の岸辺で、打ち上げられた幻の欠片を拾って。夕陽にかざしてみたらきっと綺麗だろうなあ。などと言ってたら終電乗り過ごすぞ。