今夜、星が流れて行ったよ
そして、僕は君のことを思った

ここではない世界へ
君は行こうとしていた
僕の全く知らない世界のどこかへ

無事に君はそこへ行けたのだろうかと
今でも僕は心配をしてる

今夜 星が流れてゆくのを見たよ
そして、君のことを考えた


今夜 星が流れて行ったよ
そして自分のことを考えた

僕は今も変わらないままかな
それとも君が望んでいた通りの
僕になれているだろうか

目印を僕は見過ごしてしまったのかな
それとも超えてはいけない線を 

僕は越えてしまったのかな
君だけにしか見えない線を

今夜 星が流れて行ったよ
そして僕は僕のことを考えた

エンジンの唸りが聞こえるかい
鳴り響く鐘の音を聞こえるかい
さあ、地獄から来た炎に包まれたトラックが来る
通り過ぎ去るそのそばで善き人はただ祈っている

それは最後の誘惑
そして最後の言い訳

君は聞くかもしれない
山上の垂訓を
最後のレディオが鳴っている

今夜 星が流れて行ったよ
そして消えて行った

明日はまた新しい日がくるよ
君が僕から聞きたかった言葉を
今更言うには
もう遅すぎるのだろうか

今夜 星が流れて行ったよ
そして消えて行った